4月中旬の
「教会」帰りのある日、
環状線沿いの新店舗「星乃珈琲」さんに
入ってみました。
いつ頃できたのでしょうか。
「牛角」さんと駐車場をシェアしているようです。
道向こうは「jimmy’s」レストランです。
分かり易いポイントです。
店構えも落ち着いた感じです。
間口も大きく入りやすい感じです。
メニューを見ていたら、
妹がすがさず口を挟みます。
「ホシノに来たら、スフレドリアでしょ！」
甥っ子や姪っ子がそう言っていたそうです。
確かに見た目美味しそう(^-^)。
それは後日のお楽しみにして
私は、「マンデリンブレンド」と
小豆の「スフレパンケーキ」にしました。
正直「マンデリン」って
私的には やや苦手のようであります。
「小豆」のパンケーキ美味しかったです。
The「珈琲店」という感じ。
悪くない雰囲気でした。
またいつか寄りたいなと思いつつ
後にしました。
「星乃」さんを忘れた4月の下旬、
高齢の母が肺炎で緊急入院との知らせ。
高齢で弱っているため抗生剤を使用せず、
あとは本人の気力しかなく、
経過を見守るというドクターの所見のようでした。
（こんなのってアリ？？！…）
やがて満91才の誕生日であった母。
覚悟した方がよいのだろか。
そんなこともふと頭をよぎったものです。
面会は、一日1回、10分、人数2人までという制限。
これもパンデミック以降の変化なのでしょか。
2回目のお見舞いのあと、
妹が「星乃、行こう！」と一声。
そういえば、寄り道するに最適な距離です。
「そうだね！」とちょっと気分も高揚します。
妹お気に入りのお品です。
私は、今度は、
「星乃ブレンド」にしてみました。
とても美味しく感じました。
ハンドドリップ。
いいなぁ、と思いました。
「一息」つけた一杯でした。
感謝でした。
3回目のお見舞いの後も
「星乃珈琲」さんによって
スフレドリアを食べました。
妹のが先にきて、なかなか私の分がきません。
店員さんに尋ねると「失敗した」とのお返事。
待つこと数分後、見事に膨らんだドリアが目の前に。
先に食べていた妹の分のふくらみとは明らかに違うのでありました💦…（作るのも大変のようでｱﾘﾏｽね）初めて食べる食感と味で、満足しました😋。感謝。
4回目のお見舞いも
「星乃」さんに寄らせて頂いて、
次もまた楽しみにしていたら、
なんと、母の退院となりました。
5月早々、誕生日に間に合いました。
母、がんばりました。
感謝でした。
約10日間の入院でした。
日に日に元気な様子になるのは
本当に たのもしく 感謝でした。
最初のお見舞いの日、
母の姿が
今までにない弱りようにみえて
複雑な思いでありましたが、
母は、わたしたちの「祈り」を
素直に受け入れてくれました。
母の頭に手を置くと
母は「きもちいい」と喜びます。
次のお見舞いの日には、
「お祈りしてちょうだい」と
リクエストしてきたのでありました。
私たちの祈りは
主イエス・キリストの御名によるもの、
母は認識しています。
「弱く」なるとき
人は こんなにも素直になれるのだな、と
ほんとうに 感謝しつつ、驚きも隠せませんでした。
夜夜中の不安には「ハレルヤ」と声を出したといいます。
次のお見舞いの日、
癒しの賛美をもって祈りにかえました。
病室のドアを閉め、3人で歌いました。
幸い全個室の病棟でした。
感謝でした。
入院中、
もし最悪の場合になったら…
牧師先生をお呼びしなければと
考えていました。
ただ、
母はまだ、そこまで
「受け入れる」ことができないようです。
身内としての責任は大きいなと感じます。
母には時間がないのだと感じつつ、
「母の心」が自ら 本来の「神」、
我らの救い主、主イエス・キリストへと
向かうことを願い、
ただひたすらに「機会」を待つ日々が
また始まります。
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「偶像」との戦いは長く長く長いです。
ただ、私の目には
母には、ここに至って
「信仰」があるようにも見えるのです。
母の最後の「擁壁」となっているもの
重い「足枷」を崩してくださるのは
主イエスさまご自身以外にはありません。
「キセキ」よ起これ！
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「星乃珈琲」さん、お世話になりました。
コヒー美味しかったです。
(^-^)
また、いつか寄らせて頂きたいです。
感謝でした。
！