メッセージ:「ダニエル7書」から学ぶこと:「希望」 | 聖書と私とコーヒーと+ワン

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~「わたしは道であり、真理であり、命である。」(ヨハネ14:6)~

この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を
あなたがたに与えることができます。(Ⅱテモテ3:15)

貼付させて頂きました。

 

最近は、このようなお説教を聞くことはありません。

黙示録や預言の書を真剣に語る「教会」はどのくらいあるのでしょうか。聖書はなにも預言だけが語られているのではないと思うのですが、キリスト・イエスを通して語られ、実現されようとしている聖書の神の御計画に無頓着のまま時を過ごしてはいけないのだと思いました。

 

たしかに、パウロさん曰く。

この世の生活でキリストに望みをかけているだけだとすればわたしたちはすべての人の中で最も惨めな者なのです。--コリント前15:19---

「望みをかけているだけ」だとすれば、最も惨めな存在だと仰っている。「望み」のみを語るのであれば、

わたしたちの宣教は無駄であるし、あなたがたの信仰も無駄です。---1コリント15:14b---

この「望み」、それは、「キリストは死者の中から復活した」という現実、そして事実を受け入れることによる。

キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしくあなたがたは今もなお罪の中にあることになります。--1コリント15:17----

キリストを復活させた方。

それを、「神」と呼ぶ。

「死」を「命」に、「無」から「有」を生じさせる方。

唯一の天地創造の神。その「神」に不可能はない。

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<約70分>

「ダニエル7章」

 

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久しぶりに、

最期まで聴き入りました。

ハーフ牧師のお勧めは決して暗くなりませんネ。

待ち受ける試練を希望へと導いてくださるようです。

 

預言を正確に読み解くことは難しいのだと思いますが、

それでも、人類に与えられた「預言」を真摯に受け止め、取り組むことは幸いに思いました。

この預言の言葉を朗読する人と、これを聞いて、中に記されたことを守る人たちとは幸いである時が迫っているからである。---ヨハネ黙示録1:3----

神さまの「時」は、

千年も一日のごとし、ですものネ。

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アーメン

ハレルヤ

おねがい

イエス様の御名によって感謝いたします。