今日と言う日の日常が終わる。
「ちょっと一息かなぁ~」とをいれる。
と、呼び出しのベルが鳴る。
在東京の姉妹からの電話でした。
彼女にはめずらしい時間帯。
「どうしたの?こんな遅く?めずらしい!」
と私。
彼女曰く。
「み言葉だけでもと思ってね」。
「歴代誌下15章2節!」。
私もあわてて聖書を開きます。
そして、すぐに電話は切れました。
「み言葉」を頂きました。・・。
歴代誌下15:2(新共同訳)
彼はアサの前に進み出て言った。
「アサよ、すべてのユダとベニヤミンの人々よ、わたしに耳を傾けなさい。
あなたたちが主と共にいるなら、主もあなたたちと共にいてくださる。
もしあなたたちが主を求めるなら、主はあなたたちに御自分を示してくださる。
しかし、もし主を捨てるなら、主もあなたたちを捨て去られる。」
*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-**-*
正直、
とまどう・・。
突然、わたしの事情におかまいなしに
「みことば」を放り込まれるような、
準備なしの「心」の状態ゆえ、
ただ、いわれるがままに開くので精一杯。
その一節を読みあげる。
そして、彼女との会話はそこで終わり、
電話は切れる。
・・。
「どうしたらいいのだ?」
・・。
そこで、
突然放りこまれたとはいえ、
「み言葉」ゆえに・・・、
ここは、ブログの力をお借りして
記録させて頂こうと思った次第・・。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
引用します。
※新実用聖書注解601p※
2節の言葉は普遍的原理として、神と神を信じる者の関係の中に成り立つ。
※BIBLEnavi391p※
【15:1,2】
アサは賢くも、神と近しい関係を持つ人々を歓迎し、そのメッセージに耳を傾けた。アザルヤは軍隊に重要な警告を与え、神のみそばにとどまるよう励ました。
神の霊に満ちた人々と連絡を取り続けよう。そうすれば神の助言を受けられる。神のメッセージを説明し、適用できる人々と定期的に話し合い、祈る時間を持とう。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
なるほど、でした。
「神のメッセージを説明し、適用できる人々と定期的に話し合い、祈る時間を持とう。」
「神の霊に満ちた人々と連絡を取り続けよう」
(アーメン)
聖句を一つ、覚えようと思います。
ハレルヤ
感謝でした。