貼付させて頂きました。
<約73分>
2022/10/15配信
【今、世界はどうなっている?】
林千勝 ✕ 水島総
新日本文化チャンネル桜
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林千勝さんが面白い視点を仰いました。
<林千勝氏語録>
今回印象深かった発言。
・そもそもルーツ、例えば白人のアメリカの成立は、インディアンを虐殺していってるわけですよ。
・いろんな人種差別問題。どうしても、ルーツは白人優越主義であって、KKも古には関係があったわけであって。
・そういう彼らを、20世紀にはいって、ユダヤの大勢力或はユダヤの知識人たちその他ユダヤの方々が席巻をして彼ら(白人)が圧迫をされている、と。
・ユダヤの方々がいろんな人種を持ち上げて、白人を地盤沈下させようとしているということに彼ら(白人)が反発している。
・そういう文脈でいえば、〈アメリカ第一主義、反グローバリズム保守主義〉の思想理論は〈反ユダヤ〉でもある」
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・もう少し踏み込んで話しますと、20世紀に入ってから、特に戦後ね、昔の白人優越主義がありましたよね。---、彼らの多くのものは、例えば日本人なんか「へ」とも思わなかった部分もある。それが払拭されて、薄まったのは、ユダヤ勢力の貢献が大きいです。
・歴史に「if」は禁物ですが、ユダヤ勢力がなければ、「白人優越主義」は今も地球を覆っていたと思います。「白人キリスト教徒の優越主義」は今も地球を覆っていたと思いますね。」
・(ユダヤ勢力が)席巻して、いろんな人種を使って白人を叩いているわけですが、白人も少数派に追い込もうとしているわけですが、でも見方を変えれば、いろんな人種の地位が向上したのは、ユダヤ人の貢献が大きい。
・彼らはその先に、イスラエルをグレーターにしたり、ニューワールドオーダーを見据えているわけですけども、とにかく、植民地で有色人種が苛め抜かれた、或は奴隷であったり、あの地球を変えたのはユダヤ勢力なんですよ。その貢献力の部分は、我々は冷静に認めた方がいい。
・でも、彼ら(アメリカ第一主義(反グローバリズム保守主義/白人福音派)は認めることができない、戦いの最中だから。騙したか騙されたかの戦いの最中。」
・彼ら(アメリカ第一主義(反グローバリズム保守主義、白人福音派)の時間軸は、100~200年しかないんですね。2千年或は十字軍以降の白人キリスト教徒によるユダヤ教徒への迫害、虐殺の歴史を振り返るとき、我々は頭の片隅に常に置いておかなくてはいけないと思うんですね。それは、彼ら(アメリカ)はできない。
・では、何が解決をもたらすか?という風に考えた場合、この時間軸の問題、100年200年じゃないよ!と、2千年を包摂しなきゃいけない、もっと長いかもしれない。それからこの対立をシノウ(?)するもの、概念、思想が必要ですよね。
・解決力、思想、哲学を提示できる勢力は地球に一つだけあるんですね。それは、日本です。それが「和」であり、「八紘一宇」だと思うんですね。
・なにしろ日本人のほとんどが、世界認識で騙されいている。
・35%(約3500万人)が目覚めて、且つ、アメリカの分断或は世界の分断をも○○する哲学、思想、そんなに難しいことを言わなくても「和」でいいんですよね。「八紘一宇」の精神、そしてそこに「皇統」が当然かかってくるわけなんですけども、これを世界に発信できるくらいの3500万人になった場合、私はあまりこういうこと言わないんですが、「世界を救う日本」になるんだな、と。
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面白い見方だなぁ、と思いました。
「理想」に過ぎないと聞き流してしまうには、あまりにももったいない感じです。「消えゆく日本」の一縷の望みのような気もしますが、厳しい現状は変わりません。一刻一刻時は押し迫る。
「聖書」に「日本」の登場はあるのか?
そんなこと考えますと、「日本」への神の取り扱いはいかなるものか。神のみぞ知る。「聖書預言」に「日本」と言う名はありません。それでも、神の憐れみのうちに、希望のひとかけらでも握りしめたいです。私は、日本人です、ゆえに。