貼付させて頂きました。
2021/5/15発信:約85分
林氏のお話しにはいつも驚かされます。
「日本」について
ムリに 誇ろうとしなくてもよい、
ということをつくづく実感いたします。
「潮流」には逆らえない。
終末にあって、もはや
「日本国」の使命は無い?のかな。
悲しくなりました。
「尖閣」問題も、やはり
そうだったのかと失望せざるをえません。
「草の根」は
どこまで通用するのだろう?
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脳天気に暮らしたいものだ。
こんな事柄には目を向けず、
楽に暮らした方がよいのだろう。
一瞬にして
すべてはなくなるのだとしたら。
そうではなく、
「占領」という長きにわたる屈辱も
またやってくるのだとしたら。
いずれにしても
「苦痛」以外のなにものも残されていない
ということになる。
時代の足音を聞け。
これまでの「秩序」の崩壊は
いつも突然にやってくるようで
実は
われらが生まれる遙か前に
ちゃくちゃくと
準備されてきたんだな。
ゆえに、
なんとしても守るべきものは
何なのか。
非力な者の道を探れ。
されど、
非力な者のこの一瞬は
誰のものでもない。
残されている「希望」に
すがれ。
「希望」を見出すことが出来る者は
幸い。