草刈り場「日本」・・・目に見えない「支配者」たち | 聖書と私とコーヒーと+ワン

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~「わたしは道であり、真理であり、命である。」(ヨハネ14:6)~

この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を
あなたがたに与えることができます。(Ⅱテモテ3:15)

貼付させて頂きました。

 

2021/5/15発信:約85分

 

林氏のお話しにはいつも驚かされます。

 

「日本」について

ムリに 誇ろうとしなくてもよい、

ということをつくづく実感いたします。

 

「潮流」には逆らえない。

 

終末にあって、もはや

「日本国」の使命は無い?のかな。

 

悲しくなりました。

 

「尖閣」問題も、やはり

そうだったのかと失望せざるをえません。

 

「草の根」は

どこまで通用するのだろう?

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

脳天気に暮らしたいものだ。

こんな事柄には目を向けず、

楽に暮らした方がよいのだろう。

 

一瞬にして

すべてはなくなるのだとしたら。

 

そうではなく、

「占領」という長きにわたる屈辱も

またやってくるのだとしたら。

 

いずれにしても

「苦痛」以外のなにものも残されていない

ということになる。

 

時代の足音を聞け。

 

これまでの「秩序」の崩壊は

いつも突然にやってくるようで

実は

われらが生まれる遙か前に

ちゃくちゃくと

準備されてきたんだな。

 

ゆえに、

なんとしても守るべきものは

何なのか。

 

非力な者の道を探れ。

 

されど、

非力な者のこの一瞬は

誰のものでもない。

 

残されている「希望」に

すがれ。

 

「希望」を見出すことが出来る者は

幸い。