貼り付けさせて頂きました。
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昨日、
一昨日の報道はショッキングでした。
「検察庁法改正」の闘争の幕引きは あっけない結末となりました。
その発端の出来事が5/1頃、ということであればなおさらで、スクープ記者はなぜに今頃、この切り札を使ってきたのでしょう?しかも、黒川さんは先回りして動いています。???不思議、不思議。
ちょこっと、
「ちゃんねるくらら」さんの最近の動画も観ましたが、「#検察庁法改正に反対します」のお立場だったので、私は、早々に切り上げてしまっていたのでした。
今回、気持ちショックでこんがらがったまま、何気に「ちゃんねるくらら」さんをお邪魔したら、すでに、2/15公開動画で予言的なことおっしゃっていたのですね。驚きです。今後の、検察庁長官の人事のゆくえに注目、ですね。しかも、過去の動画にさかのぼると2018年頃にも黒川さんと林さんに注目されて言論されていらっしゃいますね。驚きでした。
この騒動において、私も少し、勉強になりました。
また、「政治」と「政局」に興味が湧きました。
「政局」って、面白いんですね。
「必要悪」って言葉がありますけれど、完ぺきではない人間が行う政治には 案外 大局を観て爲すべきことと、「ちゃんねるくらら」さんのいう「小さな正義」のバランスが必要なのかもしれませんね。
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「ポジショントーク」
って言葉があるの知りました。
私的にも 反省しきり。
結構、わたしは「右派」より?
多分「右派」かも。
櫻井さん好きだし・・。
(-.-)
だから、
自分が深層的に指示したいと願う
「言論」を無意識的に選んでしまう?
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人は、何かしらを「信じて」生きている。
神はいない、と言う人も
「神はいない」ということを「信じて」生きている。
「思想」「哲学」「信条」「原理」
生きる土台を だれしもが 持っている。
「無関心」なら、
「無関心」に身をまかせて、生きる。
とにかく人は、だれしも
何を信じるかを 選択して 生きている。
その選択の責任は
自身で背負わねばならない。
敗れたら、潔く、身を引くがよいし、
潔く、裁かれるしかない。
裁きを受け入れるしか、
ないのだ。
厳しいな。
だけど、
「人」って
神に愛されている存在なのだから。
安心していいんだ。
「人生」の闘争に破れたって
まだまだ 諦めることはないんだ。
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今回は、
まるで、
「ドラマ」を観ているような急展開。
主役たちに 感謝。
凄い人生おくっている方々がいらっしゃるんですね。
国を動かしていく人々。
どうか、本当の「正義」をもってくださいますように。
「日本国」を正しく導いてくださいますように。
そう願いたいです。
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:追記:
櫻井よしこさんの「言論テレビ」を少し観ました。
この「検察庁法改正」の発案者は、法務省(検察側)で、2人の優秀な検察官(黒川氏、林氏)をともに総長人事として取り扱うには、任期延長の方法をとるのがベストだった、との見方も示されました。
退官が生年月日を基準としているのでややこしいです。
では、なぜに、こんな騒動になってしまったのか?
野党側(立憲民主党?)の目論見が外れた、という見解。
なんだか可笑しくなります。
世論をも巻き込んでの法案成立阻止の動きは、結局、野党側自身の首を絞める結果ともなってしまった。公務員の退職年齢引き上げの改正案もともにお流れになりました。野党は指示団体(自治労?)の意向を通せなくなりました。この戦いの一ラウンド、まずは、アベさんに軍配があがった?
(なんだか、複雑ですね・・(-.-)。自作自演の失敗?)
されど、アベ総理大臣への「告発」が残っています。
「倒閣」が最終の目的であれば、「検察vs内閣」の構図が生きてきます。ホリエモンさんの動画も、興味深かったです。経験に基づいての見解は十分に説得力を感じました。「検察権力」の暴走にも恐怖を覚えます。厚労省職員の方の冤罪は記憶に新しいです。
櫻井よしこさんも言及されました。民主党政権下での中国船船長の解放の経緯。(尖閣沖の事件ですから、特に私たちには他人事ではありませんでした。)時の政権は しっかりと検察側への政治介入を残しています。(櫻井さん、スゴイ。すっかり忘れていました)
なんだか、やっぱり、政治は難しい。
真相はどうなの?と思い始めると、
キリがないよう・・。
でも、知りたくなってしまいます・・。
(-.-)
第一次アベ内閣発足の時、
アベ首相がおっしゃいました。
「美しい国、日本」。
国造りへのビジョン。
「美しい国、日本」の響きが、今でも耳に残ります。
物心両面で「美しい国、日本」、
そんな国に住めて、
そんな民族でいられたら、
なんて、幸い。
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《追記》5/23
貼り付けさせていただきました。
「岩田温」さんの動画です。