ルツ記3章18節 (新共同訳)
ナオミは言った。
「わたしの娘よ、
成り行きがはっきりするまで
じっとしていなさい。」
(NIV訳)
Then Naomi said,
"Wait,my dauther,
until you find out what happens.”
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在東京の姉妹から
予定の時刻に電話がありました。
さっそく、
約1556kmの距離をこえて
「讃美会」のはじまりです。
されど、今日も中途でプッツンでした。
わたしは、反省し、
次回こそは、プッツン前に まとめよう、
と 思うのでした。
されど、されど、
それにもまして 感謝なのでした。
彼女の口から出た御言葉は、
ルツ記3章18節。
ここは、
ボアズとルツとナオミさんの物語の
クライマックスともいえるところ。
姉妹は、この御言葉の中に
自己の信仰をよせて
どのような思いをもたれたのでしょう。
この時期だからこそ、よけいに
この言葉が そのままに
彼女の心境を表現してくれていたのでしょう。
「ただじっとして待つ」期間。
天地を造られた方の御心と
ご配慮を探りつつ
「成り行き」を見守ることができますようにと祈ります。
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今日、明日と
わたし(たち)は 教会へ集います。
どうか、
この時期の礼拝が守られますように。
ハレルヤ