国立の前期試験が終わって3日。子供は後期試験は受けないので、勉強はいったん休憩していい状態になった。

今までかなりの時間を学習机に向かって過ごしていた子供は、急に自由になる時間がたくさんできて「何しよう?」という状態だ。

 

我が家では普段休日は全員朝8時半ごろまでうだうだ寝ているのだけど、子供は去年の夏ごろから平日休日関係なく6時半には起きるようになっていた。二次試験の翌日はさすがに目覚まし時計をセットせずに寝て、珍しく7時過ぎまで起きてこなかった。

が、その翌日からはまた目覚ましをセットして6時半には起きている。今まで作ってきたペースを崩したくないんだそうで・・・。

 

二次試験が終わった翌日、子供は去年の夏から読まずに置いておいた漫画をすべて読み終わり、近所のドラッグストアに行って、メイク用品をちょこっと買ってきた。

2日後である昨日は、午前中飼い猫の予防接種につき合わせた(私1人で猫を捕まえてキャリーに押し込んで車に積んで連れて行くのは結構大変なため、助っ人がほしいのだ)。登校日になっていたので、午後からは学校に行った。

さらに3日後の今日は、本屋に行ってお弁当作りに使えそうなレシピ本を買ってきた(大学生になったら子供は自分でお弁当を作る予定)。さらに久々にチーズケーキを作っていた。

 

で、先ほどえらく静かなので部屋を覗いたら、ベッドに座り込んでなぜか受験用の英単語集を開いて覚えていた。「今さら何してんの?」という状態なのだけど、時間を持て余して結局これまでやってきたルーティンに落ち着いたらしい。

燃え尽き症候群みたいにならなきゃいいんだけど、なんかまだいろいろと不安定で心配である。

 

 

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本日国立の二次試験が終わった。

子供は相変わらず精神状態(に伴う体調も)ボロボロが続いていて、1日目だった昨日は早めに寝たはいいけど夜中3時半に目が覚めて、そこから無理矢理もう1回眠ろうとして次は5時に目が覚めて、さらにがんばって寝直したけど5時40分に目が覚めて、あきらめて起きたそうだ。

「目が覚めたら、自分が漂白されたような、体の中が空洞になったような感覚」という、文学的なんだか意味不明なんだかのことを言っていた。

 

1日目が終わって帰ってきたら、試験中に動悸と頭痛がしたと言い、さらにペンだこのささくれが剥けて流血してしまったと言う。

 

2日目は、夜早めにベッドに入ったのに、夜12時半ごろ「眠れない」と部屋から出てきて、しばらくしてようやく眠ったと思ったら4時半に目が覚めて、結局そこから眠れないまま朝食の時間になったとか。

 

体調悪い体調悪いと言われたときに、少しでもリラックスできるようにと思っておおらかに構えた返事をすると、子供は「でも」「だって」とぐずぐず反論してくる。そうなるとこちらとしては「どうしてもしんどいなら試験を取りやめて病院に行く?」としか言いようがなく、すると子供は「それはいやだ」と言う。

なら申し訳ないが私にゃこれ以上どうにもできないので、鬱陶しいから口に出さないで一人で耐えてくれと思うしかない。

 

子供によってタイプがあって、うちは下の子は鞭を入れるといじけて走らなくなる馬で、ほめておだてて伸ばすしかないタイプだ。

それに対して、上の子は少々お尻を叩いても走るし、下剋上的なもの(もちろん自分が元は下でひっくり返す立場)が好きで、君には無理だよと少々きつい言葉をかけて逆に奮起させることも通用するタイプなので、今朝はついに「体調悪いって言っとけば落ちたときに具合悪かったからできなかったって言い訳になるもんね」と言ってしまった。

子供は一瞬むっとして「そうだよ」と言ったけど、その後支度をしながらついていたテレビを見て笑ったりしていたので、特にフォローはせず放置した。

 

送り出してから、細かい不調はあるもののインフルエンザや胃腸炎など試験が受けられなくなるほどの重大な事態にならずに無事に出かけられてよかった、と思う。

 

さて、試験の出来なのだけど、正直微妙、というかよくわからない。

センターのときもそうだったのだけど、子供の出来が一般的な出来と違うのだ。平均点の高かった科目で子供はいまいちで、逆に平均点の低い科目で子供はよくできていたりした。塾の分析で「易化」と言われた科目で苦戦したのに、「難化」という科目では「簡単だった」と言ったりしていた。

 

で、今回は国語と英語は特に例年と変わらない感触だったそうだ。

やっちまった感があるのは、やっぱり苦手の数学。子供は「最低でもこれだけはできないとまずいな」というまさに最低ラインのことしかできなかったそうなのだけど、どうも今回は易化したのではないかと。答案が回収されるとき他の人の答案がちらっと見えるのだけど、結構みんな空欄少なくびっしり埋まっているように見えたと言う。

私もネットで情報を拾ってみたのだけど、子供と同じ学部を受けた受験生の声は拾えなかったものの、数学の配点が高い別の学部の受験生たちは「わりと簡単だったね」という意見のようだ。

 

日本史は、子供にとっては楽だったようで、易化したと思うと子供は言っているのだけど、ネットの情報では世界史や地理で受験した人たちの書き込み(難しかったとか傾向がすごく変わったとか)は探せたのだけど、日本史については書き込んでいる人が見つからないのだ。

日本史で受験した生徒の数はそこそこいるだろうと思うので、話題に上らないというのは例年並みだったのか簡単だったのか。難しかったのならもう少し話題になるかなぁ、と。

 

というわけで、今回ちょっとうちの子にとっては嫌なパターンなんだけど、数学の出来が合否に結構影響してくる感じじゃないかな、という印象である。数学で思うように点が伸びなかったのを、他の科目でどれぐらい補えているかが鍵のような気がする。

 

夕方帰宅してきた子供は、またもや「試験中呼吸が浅くて、息を吸っても吸っても酸素が入ってこない気がした」と言っていた。

試験が終わったとたんにすべてのストレスから解放されて即調子がよくなるというわけにはいかないだろうけど、この「具合悪いアピール」、まだ続くのかしら。どのぐらい続いたら本気で受診することを考えないといけないのかしら。

 

夕飯のときまで暗い顔をしていた子供、今は漫画を読んでいる。夫が去年の夏ごろに大人買いした漫画で全部で20数巻あるのだけど、受験が終わるまで読まないと言うので本棚に入れずにずっと夫が自分の書斎スペースにしまっておいたものだ。

気分転換して、今夜はぐっすり眠れるといいのだけど。

 

 

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わりとマイペースで飄々としていると思っていた子供だけど、実は意外とストレスを感じやすいらしい。

センター試験前あたりからお腹が痛いとか胸がつかえている気がするとか言って、センター試験が終わった後も表情が硬い感じがしていた。

センター利用で私立の合格がもらえたら少し精神的に楽になったようで、学校に行ったときに担任の先生に「何かいいことあった?」と聞かれるぐらい表情が違っていたらしい。

 

が、本命の国立大学入試がまだ終わっていないということで神経が張り詰めている状態が続いていて、最近は「英語の和訳がしっくりこない」とか「数学が難しい」とか、問題を解くたびに何やら思い悩んでいるようである。

 

最近では頭痛がすると言うので、もともと鼻炎持ちで何度か副鼻腔炎にかかったことがあるため耳鼻科に行ってみたのだけど、一応副鼻腔炎ということで薬は出たものの、いつもに比べて症状は軽いのではないかと思うのに、本人はいつもよりしんどいと感じているらしい。

 

いろいろな不調を調べると全部「ストレス」「心因性」なんて言葉が出てきて、これは受験が全部終わらないと解決しないかもしれない。

こじらせて大学生になってから病院通いなんてことにならなければいいのだけど。

 

子供が中学受検をしたときは、当事者ではない自分も少々体調に影響した。夜中に目が覚めたときに、普段ならすぐにまた寝入るのに、受検前の1ヶ月ぐらいは寝られなくなってしまったり、奥歯が痛くなったので虫歯かと思って歯医者に行ったら、虫歯ではなく無意識に噛みしめているせいだと言われたり。

 

今回は子供2人がダブル受験で、実は高校受験をしている下の子が苦戦中だし(都立推薦とチャレンジ私立に落ちて、併願私立しかキープできていない)、上の子の体調不良も気にかかっていて、何となく胸のあたりに石の詰まった感じというか、何かすっきりしない状態が続いている。

 

親としては「早いところ終わってくれ~」という気分なんだけど、受験生たちは「まだちょっと待って~」という気持ちの方が強いらしく。

受験が終わったら、子供たち連れてスマホ買いに行って(今は上の子はガラケー、下の子は何も持っていないので)、洋服買いに行って、美容院も行って、なんて一生懸命楽しそうなことを考えて過ごしている。

 

 

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国立大学の第一段階選抜があった。子供の志望する学部は昨年より倍率が上がったのでドキドキしたのだけど、無事通過して二次試験の受験番号をもらうことができた。

 

センター試験の自己採点の結果、押さえにしている私立大学2校がセンター利用で取れそうだとわかったので、子供はその2校の個別入試は受けないことに決めた。
それをやめることで、連戦になるはずだったところが1ヶ所で済むようになったり、もしこの個別試験で風邪などもらってきて体調を崩してしまったら、私立の中の第一志望に差し支えるだろうというところに行かなくて済んだりするので、子供にとってはだいぶ気分的に楽になったらしい。

 

子供が受ける中で最初に合格発表があるのが、私立の中の第一志望校のセンター利用で、ここはセンターリサーチですべての会社がC判定を出していた。ボーダーラインの具体的な数字を出している会社もあり、うちの子の点数はボーダーに5点ほど届かない点数。

おそらくわずかな差で届かないほうに転ぶだろうと予想して、日々の勉強にその学校の過去問も組み込んで子供は取り組んでいた。

 

で、その私立大学の結果が出たのだけど、ありがたいことに合格をもらえた。これで、今後受ける予定だった私立受験をすべて取りやめて国立の準備に向けることができる。

ここの合格がもらえたことで、大きなマークミスがないことの確認になったし、浪人回避も確実になった。

 

ただ、受けなくなった分の個別試験の受験料が35000円×4で14万円。センター受ける前から絶対にこけないと自信があったら、押さえ校はセンター利用だけにするという手もあったし、センターの結果を見てからセンター利用とは別に個別に出願してもよかったのだけど、何度も郵便局に行ったりしてバタバタしたくないと思ってまとめて出願したのだから仕方ない。ちょっともったいなかったかなと今になって思えることを幸せだと考えよう。

 

合否はネットより先に電話でも知ることができたのだけど、発表時刻になって子供はリビングに降りてきても何やらぐずぐずと雑誌など読み始めて、なかなか電話しない。落ち着かないから早くしてくれと思っていたら、ようやく「区切りまで読んだ」と言って立ち上がり、電話をして、合格を知った。

 

というわけで、子供はセンター試験以来どこの受験もせず、ひたすら今は家で勉強して、週に何回か学校に行って記述の添削をしてもらうという日々を続けている。

 

 

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国立大学の出願が締め切られて、予備校などが志願者数の中間報告をしている。

センター試験が終わったあたりの各予備校の動向予想では、子供の志望校は志願者数が全体的にやや増加傾向にあり、とある学部が特に増えそうだと書かれていた。

うちの子の受ける学部じゃなかったので「そうなんだ~」なんてなんとなく気楽に眺めていたのだけど、実際に出願が始まって中間報告を見てびっくり。倍率が高くなるのを恐れたその学部の志願者がうちの子の受ける学部に鞍替えした?という感じの倍率に。一次通過ライン、上がるかなぁ。

 

子供は今はひたすら過去問をやっている。

出来がいいと喜んで、出来が悪いと凹むので、気分がアップダウンしているようだ。

私立の初戦になる学校の赤本をやっていて、「60分の試験で解答欄が120問分とか、いやがらせだよね」とぐずぐず文句を言っていたかと思うと、易化したと言われている年度の問題を解いて「今回はよくできた」とニヤニヤしたり。
 

頭痛がするとか、お腹が張るとか、不調をあげつらっては自律神経失調症の症状がいっぱい当てはまると言って大騒ぎしたりしている。本来はあまりいろいろなことに影響されないマイペースな子だと思っていたのだけど、実は意外にメンタル弱いやつなのかもしれない。

 

気を紛らわすためか、合格のイメージをつかむためか、休憩時間には志望校に受かった人のブログを読んだり、志望校のキャンパスライフが紹介されているネット記事を読んだりしている。

 

学生時代の後輩で、数年前に国立大学受験生の母を経験している知人が「センター終わってから長いですよ~」と言っていたけれど、確かに長いわ。始まってしまえばあっという間かなと思っていたけど、いや、始まってもやっぱり長いわ。

 

 

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