子供は、小さい頃からかなり食欲旺盛な方であった。ファストフード店やファミレスではセット物を頼むことがほとんどだし、食べ放題などでは明らかに「(お店に)勝った」という状態であった。
中学生の時に一緒に遊びに行った友達がお昼ご飯にアップルパイ1つしか食べなかったのを見て驚いていた。
さすがに高校生になってからは、びっくりするような食欲は落ち着いてきたけれど、それでも回転寿司店に行くと2カンのっているお皿を10皿以上食べたりする。
それが高2の終わり頃からだろうか、ダイエットをし始めた。
ダイエットといっても、もともと太っているわけではないので、脚だけ痩せればいいと最初は言っていて適度に運動しつつおやつは食べないというやり方で、食事はちゃんとしていたので特にこちらも口出ししなかった。
が、最近になって胃が小さくなってきたのか、いっぺんに多く食べられなくなってきたと言って、お弁当や食事など、小分けにして食べることが増えてきた。さらに、脂っこいものよりもあっさりめのものを好むようになった。
さらにここ数ヶ月は、おかずはしっかり食べるものの、炭水化物を減らすようになってきた。
受験生で体を動かさない分お腹も空きにくいんだろうとは思うのだけど、親の目から見て「ちょっと食事減らしすぎじゃない?」と思うことがあって、親「もっと食べろ」子供「こんなにいらない」のバトルが繰り広げられることが出てきた。
特に土日に夫が一緒に食卓に着くと、夫は自分が子供の頃から小食で背が伸びなかったというのがコンプレックスにもなっているので、「食べろ食べろ」攻撃が激しいのである。我が家では土日は夫が料理をするのだけど、量が多くてこってりしていることが多い。その結果、食べ過ぎた翌日は気分が悪いと子供が言う。
昨日は日曜日だったけど、子供たちは学校で河合塾の全統マーク模試を受けた。
朝8時頃には登校して7科目試験を受けて、自己採点もして帰宅したのは夜の7時過ぎ。
疲れ切った顔で子供は帰ってきたのだけど、疲れただけじゃなくて不機嫌そうなので何かと思ったら、「夕べパパに無理にたくさん食べろと言われたせいで、朝っぱらから5時間目みたいにお腹が膨れていて眠くて全然集中できなかった」と言うのだ。午前中にあった英語の出来が散々だったらしい。
まぁ、これは子供の八つ当たりの部分もあると思う。だって、同じように午前中1時間目からあった国語はできているんだもの。午前中にお腹が膨れていたから英語ができなかったと言うなら、国語だってできていないはずである。単純に、いつも受けているベネッセ模試よりも河合の模試の方が難しかったという話だろう。
機嫌の悪い子供は「夕飯食べずに復習する」と言い出し、「アホなこと言ってないで食べろ!」と再び私とバトルになる。
結局子供は夕飯食べた後、模試のやり直しをしていた。
あまり直近の時期に模試ができていないと精神的によくないけど、この時期に一度「やばい」と思うのはいいかもしれない。ベネッセ模試では点取れてるもんね~なんて油断していたのが吹き飛んだようだ。
が、この先ちょっと困るなぁ。
体は動かしていないけど、脳みそにも栄養は必要なわけで、子供の食べる量があまりにも少なければこちらも「食べろ」と言うしかない。ただ、昔食べていた量がかなり多めだったこともあり、今の子供の食べる量が適正なのかどうか判断がしにくい。子供が本当にお腹いっぱいで食べないのか、本当はもっと食べられるけどセーブしているのかもわかりにくい。
無理して食べさせたことで本当に翌日気分が悪くなって集中できないというのだと、それが入試本番の日に起きてしまったら困る。
今のところ大丈夫だとは思うのだけど、摂食障害などにならないように注意して見ていかなくちゃいけないんだろうな。ダイエットなんて大学入ってからやってくれよ・・・。
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