で、「成功」とはなにかわかっちゃったわけですが、

これとかなり反対なのが「幸せ」です。




「幸せ」は、他人からの評価はまったく関係ありません。

自分が「幸せ」を感じるなら、

それが「幸せ」。




「幸せ」を追求してきた僕に言わせると

生きているだけで幸せなのに

「成功」のために時間を割いているのはもったない

とついつい思っちゃうわけです。

(「成功」のために時間を割くことを「幸せ」にもできますが。)




息をしているだけで幸せ

ご飯を食べているだけで幸せ

「ああ!生きててよかった!!」

と思える毎日を過ごしていて

これ以上なにかをしよう、なんて

なかなか思えない。




私たちに与えられた限りある時間。

十分に楽しんで生きたいじゃないですか。

「成功」をするためにパソコンに何時間もむかったり、

気づいたら自分の子どもが大きくなってた・・・

なんて、

とてもじゃないけれどもったない!




あなたの大事なパートナーや両親、友人も

明日にはこの世からいなくなってしまうことは

普通にありえることなのに

他人に評価してもらうための作業に時間をつかう

って本当にもったいないよなあ・・・

と思うのです。




たしかに「成功」をすると、「幸せ」も多少はついてきます。

「幸せ」を苦労なく得られる機会が増える、

という方が正確ですね。

でも、

「成功」=「幸せ」では決してないので

幸せが絶対に得られるわけでもないし、

成功した分だけ幸せが増えるわけでもない。




実際に、心理学者ダニエル・ギルバード氏は、

中産階級(アメリカで年収750万円以上)になった時点で

お金で「幸せ」の増加とまってしまう

と調査によって報告しています。





そうですね、

「1億総中産階級」といわれた日本人が、

「幸せ」を失ってしまった(と実感した)のは、

そういう理由があるのです。

「成功」を目指して「幸せ」が無自覚で得られていくのは、

「そこまで」だからです。




つづく・・・