つねづねこの世界がもっと豊かにならないかなあ?

と考えているなかで、

キーワードは「資産」なんだな、

という答えにたどりつく。




「資産」とはなにか?

それは「価値を産み出すもの」

である。




人生は、

資産をどれだけ持てるか

そして、

資産からどれだけ価値を生み出すか

ということによって、

豊かになることをコントロールできると言ってよい。




資産とは「モノ」に関わらず、

価値を生み出すものであれば、

知恵・経験・レシピ・場所・体験・肉体・声・親・アイデア・精神性・人脈・才能・信用・エネルギー

などなど、

なんでも良いのである。

つまり、金やら土地だけが、「資産」なのではない。




たとえば、僕なんかの、

こうやっていろいろなことをむやみやたらと広く学び、

そしてそれを結びつけて1つの答えを考え(られ)る能力、

・・・というか「癖」みたいなものですら、

「資産」といっていいだろう。

もちろん「利用の仕方」によるが。




資産は、とにかくたくさん持とう、と考えるだけではなく、

「自分の資産」を「発見」し、

有効に活用することも大事なことだ。

自分には普通のことでも、他人にとってはとても価値のあるものであることもあるからだ。




こういう話をしていると、

なにかを始めるとき、

「好きなもの」を選ぶべきか?

「得意なもの」を選ぶべきか?

という議論のことが浮かんでくる。




この「資産論」から考えるなら、

どちらも「資産」といえるから、

どちらでもいい、

といえるだろう。




「好きなもの」は、

・思わずそれをやってしまう、

・それをやっていると無尽蔵にエネルギーや喜びが湧いてくる


という意味で資産であるし、

「得意なもの」は、

・他の人より秀でているから、他の人よりカンタンにより多くの価値を生み出せる


という意味で、当然「資産」であるといえるだろう。




人によっては、

「愛」とか、

「人間らしさ」といった、

それはそれはソフトな「資産」もあるに違いない。




まず自分の資産をまず見つけてみましょう。

そして育て、蓄えよう。




自分の資産を発見し、

表現し、

提供することで、

無限の豊かさが生まれてくる。