私たちが成長していくためには、

たくさん失敗すること、

そして、

それを「正しく(=本人が望んでいる結果に沿って)」修正してくれる人が、

あるレベルまでは必要です。




たとえば、起業をする時、

もちろん自分のやりたいようにやってみることが一番大事ですが、

それがうまくいかないとき、

「こうやってみたらうまくいくんだよ。」

と指導してくれる人(=メンター)がいてくれると、

人というのはグングン成長できるのです。




日本って、こういう「指導員(スーパーバイザー)的存在」がほとんどおらず、

またその蓄積がない、

ということが分かります。




人というのは、

はじめてのことは基本的には「怖い」。

しかも「失敗したとなったら現実的に大変なことが起こる」となれば、

そりゃあみんななかなか「はじめの一歩」が踏み出せないでしょう。

「はじめの一歩」が踏み出せなければ、

なにも生み出すことはできません。




教育には、

まず「本人がやりたいこと」

そして「それにあった指導員」

が絶対に必要。





英語だって、

「これを伝えたい」

という時に、

とりあえず話してみた後、

「こういえば伝わるんだよ」と
(本人が見本を見せるなり、説明してあげるなり、方法は様々ですが)

サポートしてあげる人がいたら、

あっという間にグングン英語力は伸びるでしょう。




「正解は1つではない」

ということは確かだけれども、

「正解の選択肢」

を提供してあげる人がソバにいてくれるのは、

やっぱり大事じゃないかな。




教える立場にいる人は、

ぜひそういう風に接してあげて欲しい。

そうすると、

まず自分のやり方でやらせてみて、

失敗をさせ、

「こういうやり方もあるよ。」

と伝えて、または手本をみせてあげれば、

あなたの教え子、部下は、グングン伸びていくことでしょう。




野生動物はこういう教え方をします。

それが「教える」ということの、本質なのです。