よく「私より仕事が大事なの?!!」とか、ドラマの中で見たりしますよね。(最近はないかな?)




仕事が大事、

子供が大事、

子供が大事、

お金が大事、

健康が大事、、、、。





いろいろと大事といったりますが、

あらためて考えてみると、

案外と「大事」ってどういうことなのか分かっていないものだったりします。




だから、ふとそれを失ったとき、

自分がそれを「大事にしていなかった」なんてことに気付かされるんですよね。




そんなことがないよう、

「大事」とは何かを、

一度考えてみましょう。




「大事(だいじ)」というのは、

文字通り「大事(おおごと)」ということです。

(英語であえていってみれば「a big issue」となるでしょうか。そういえば、そんな雑誌ありますねえ。^^;)




たとえば、

「教育が大事」

という場合、

「教育はとっても大事(おおごと)なんだよ(私にとって)、」

となるのが正しいと思います。




大事(おおごと)には、

当然それに対応する時間を必要としますし、

エネルギーも必要とします。




逆に「小事」は、

優先順位も低いですし、

あまりエネルギーもいりませんね。




教育を大事にするなら、

それが楽に済ませることなんてできるわけがありません。




たとえば会社で、

社員が大事、

というなら、

それはまさに時間とエネルギーの大半をそこに費やすことでしょう。




逆にいえば、

もし「大事、大事」といいながら、

なんとなく先延ばしにしていたり、

他のことに優先的に時間やエネルギーをつかっているなら、

それは「大事」にはなってないよ、ってことです。




こんな例をあげてみましょう。

あなたの努めている会社がまさに倒産する!

というとき、それはたぶん「大事(おおごと)」でしょう。

そんなとき、

あなたは1日中、そのことばかりを考えるようになるでしょうし、

「そうなったらどうしよう」とか、

「そうならないようにはなにができるだろうか?」とか、

食事中にもお風呂のときにも考えるでしょう。

これが「大事(だいじ)」になっているときの状態なのです。




そうやって振り返ってみて、

あなたは何を大事にしているのでしょう?

そもそも大事にしているものって、あるでしょうか?

あなたが大事にしたい、と思っているもの、本当に大事(おおごと)になっていますか?




使える時間は同じでも、

同じことを「小事」と捉えているか「大事」と捉えているかで、

あなたがすることは全く変わります。




あなたが大事にしたいもの、

会社がまさに倒産しそうだ、ってくらいに想像できれば、

きっともっともっと大事にできるに違いありません。