今日は、保育園の園長先生と定期的にしている

「幼児教育勉強会」

をしにいってきました。




今日の研究会の話題で面白かったのは、

「幼児教育とはどうあるべきか?」

という本質的な問題でした。




というのは、

たとえば一般的な幼児教育でいわれているのは、

愛情をいっぱいかけたり、

褒めたりする、ってことですよね。




でも、そうやって育てられた子供は、

たしかに人としては、

幸せな人生をおくれるかもしれない。




でも、

こういった満ち足りた子が、

社会的に「成功」するかどうか、

というと、

そうではないです。




成功者の姿を追うと、

愛情への欠乏、

お金への欠乏、

偏った育てられ方、

などした人も多い。




彼らが「幸せ」になったか、

は別として、

そのハングリー精神の産み出す力は、

やっぱり社会的には強烈です。




ヘレン・ケラーの耳が、

もしちゃんと聞こえたら?

100年以上歴史の残るような人物になったでしょうか?

たぶんならなかったでしょうね。




「突出した才能」とは「偏り」であるとするなら、

愛情を受けて、すくすくと育った子には、

「突出した才能」は育ちにくい。




世の中で活躍している人には、

子供の頃から、

「英才教育」

ある意味では、

「非常に厳しい教育」

を受けた人であることも多いですね、実際。




もちろん、

「愛情」と「社会的成功」

の間に関係性はないかもしれません。




でもどう考えても、

「才能」と「偏り」の関係はあります。

(というのは、「才能」とは、

周りとの「差異」による価値だからです。)




心理学をやっていたものとして、

子供の頃の親からの「愛情」は、

人として幸せに、

落ち着いて生きて行くためには、

やはりとても重要なものだと思います。




結局は、

子供にどんな人生を与えたいか、

という親の意志とサポート、

そして、

子供の個性、

との化学反応、

ということになりますね。




個人的には、

わが子にどう接していけばいいのかは、

毎日観察しているのでわかりますが、

やっぱり一般論としては難しい!

ということでした。(^^;)




ちなみに、

幼児教育研究会のメンバーも増える?

という感じで、

将来的には、もっとも学術的な集まり、

になっていきそう。

楽しみです♪