親としては、子供にあれやこれや、と注意すると

「分かってるよ!うるさい・しつこいな!」

と言われることがあると思います。




こう言う時、

それでも畳み掛けるように、なにかを言いつづけると、

子供はもう嫌がる以外、しません。

いい事は何1つありません。




こういう時は、本当はチャンスなんですね。

「そうか。もうちゃんと分かってるのか。^^」

と会話を続けてください。




以前の記事のコメントで書きましたが、

子供が行動しないのは、やり方が分からない、などのときもあります。

「分かってるよ!うるさい・しつこいな!」

という言葉は、

『わかっているけれど、やり方がわからない、うまくできない』

または

『やっているつもりなんだけど、ちゃんと理解できていませんよ』

ということをまさに伝えているメッセージなのです。




このことをしっかりと理解していたら、

子供への対応は変わると思います。

その時のわが子の努力を理解し、やいやい言うことなく、もっとサポートを提供してあげられることでしょう。





もちろん親がきちんと子供を観察していないことで、

言っていることを子供はちゃんとやっているのに自分が認めていない、

なんて言語道断ですけどね・・・・(^^;)




子供の努力を信じましょう。

人間は、おそらく努力をする生き物です。

やり方が分からない、情報が少ない、などであまり生産的でない方向に行ってしまうことはありますが、

「努力をしていない」などとは思わない方が良いです。

向かうべきところをきちんとした理由をもって伝え、それがきちんと伝えられていれば、

そちらの方向に進むしかできないのが人間ですからね。




子供の努力を決して疑わないこと。

親がそれを信じなければ、いったい誰がその子を守ってやれるのでしょうか。

親はその子にとって「最後の砦」なのです。




「別のやり方」の提案・相談はしてもいいですが、

「がんばっていること」を否定することはやめましょうね。

いつも誰もが、「できる限りの努力」をしています。




これをきちんと理解し、きちんと認めてあげるだけでも、

子供は十分立派に育つ、と思ってもらっても良いでしょう。