なんだか、ずいぶん前からずっと気になっていたことが、

ようやく先日、どういうことか分かった気がしたのです。




セミナーなんかにいくと、

いろいろとな人と名刺交換するわけですが、

その時にどうしてもきになっていたことがありました。




ところで、

小さい会社を2つ、

そしてネットショップをいくつか経営していることになっている僕ですが、

社会人経験がまったくありません。




学者・先生系の一家に育った僕は、

27歳くらいのときまで、

自分も学者に、

少なくとも学者に類するような職業につく、

ということしか考えていませんでした。




まさか、自分で起業する、なんてことはちっとも考えもしていませんでした。




人の人生について研究していた僕は、

27歳のときに「お金」の人生に与える影響の大きさを理解し、

そこから独学で「お金」と「ビジネス」について学んできたのでした。




今回の記事は、

そんな「社会の常識」を体験せずに、

ビジネス社会の真ん中に飛び込むことになってしまった人間による、

「あまり先入観のない意見」と考えていたけるとありがたく思います。




さて、話は戻って、

僕はセミナーで、

とにかく名刺交換をする人、

とくに「経営者」の人たちが、

BtoB(ようするに会社同士の取引、ということです。)ばっかり、

ということだったのです。




ホントに会わないんですよ。

個人消費者向けの商品のメーカーの社長さんとか、

小売店の社長さんとかって。

なんでなのかな?




でも、

社会人経験のない僕としては、

つい最近まで、

BtoBを「すごいなあ。。。」と思っていたんです。




というのは、

BtoBというのは、

社会人経験のない僕には、正直とても立ち入りにくい領域。

「就職」をして「社会勉強」をきちんとした人でないとできない仕事ですから、

大変なことだ、と思っていたのです。




まあ、もちろん、それが「大変」ということは合っていたのですが、

ほんの数日前に「やずや」の会長さんの話を聴きに行ったときに、

「よく考えたら、どう考えても、多すぎる。」

ということに気づいたのでした。




基本的に「経済」というのは、

国などの「公」の消費を除いたら、

どう考えたって「個人の消費者」から生まれますよね。




つまりBtoBは、実際の「消費」とは関係していないのです。

BtoBの企業がどんなに頑張ったって、経済を活性化できないんです。




直接の消費と関係していないから、

直接の消費を生み出している会社やお店が減っていくと、

当然仕事は減っていきます。

企業の消費は、個人消費者と違い、「心」や「気分」では増えない。





で、BtoBの企業は、

その「個人消費者」と直接取引をしている企業におんぶにだったこなのですから、

「パイの取り合い」にならざるを得ないのです。




で、直接の消費はどこが生み出しているか?

というと、

『小売店』

なんですよね。

そして、その小売店が扱う商品を作っているのが「メーカー」

つまり、『小売店』と『メーカー』が、経済を支えているのです。




でも、

なんか『小売店』と『メーカー』って、

社会的には「地位」が低い気がするんですよね。




BtoBがすごく多い。

小売店やメーカーの地位が低い。

なんか、その辺のアンバランスさが、

今の「不況」という「幻想」を作り出している気がしたんですね。

本当の経済の「実体」から剥離している、ということです。




まあ、とはいえ、

経済は大きすぎて、

僕程度の人間が理解できるものではありません。




でも、なんか少し、その末端をつかんだ気がします。




この前、出版のセミナーに行ってきて、

「田舎で売れない本はベストセラーにはならない」

と聞きました。




そうだよね、

「個人消費者」は「田舎」にいるんですよ、

実は結構ね。

だから「田舎」に響けば、ベストセラーになる。




たぶんこれは、本に限らないんでしょう。




このなんとなくつかんだ感覚、

伝わりますか?




とにかく、

僕は正直、

「個人消費者と直接やりとりをしている」

ということに自信を持ったのでしたニコニコ





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