おもちゃの整理の仕方、並べ方が、

子供に影響するってご存じですか?




今日は、

2~5歳児に向けて(たぶんもっと大きくても使える)、

おもちゃをどのように置けばもっと積極的に遊んでくれるのか?

をご紹介しましょう。




これは、モンテッソーリ教育法やシュタイナー教育法、ピラミッド・メソッドなど、

ヨーロッパの幼児教育現場ではわりと当たり前のことのようです。

日本では「コーナー保育」などを呼ばれているようです。




必要なのは、

「秩序」

といってしまうとわかりにくいですが、

カンタンにいうと、

『どこになにがあるのか』

ということが分かりやすいことが肝心なわけです。




これが、新しく子供の遊び場用に、すでにある物を利用してつくったデザインした部屋ですが、

写真1:
全体の区切りです。真ん中に本棚をおいて、部屋を小さな空間に仕切っています。
(もっと小さく区切れたら良いのですが、とにかくウチには小さな家具がない!)
$「何のために、どう生きる?」~ パーフェクトライフ総合教育研究所


写真2:
こちらは、棚ごとに、おもちゃを分けています。
音楽の棚、ぬいぐるみの棚、などに分けています。
$「何のために、どう生きる?」~ パーフェクトライフ総合教育研究所


写真3:
こちらは「ごっこ遊び」と「お人形さん遊び」のブース。
手間がおままごとなどの「ごっこ遊び」、奥が「お人形さん遊び」です。
(ちなみに、例によって机が大きいので、こういう風にしました。ホントは机ごとに1ブースが好ましいようですが、幼稚園でもないので、とにかくあるモノを利用して。)
$「何のために、どう生きる?」~ パーフェクトライフ総合教育研究所

ちなみに、もう1つの部屋を、お絵かきやブロック遊び用としました。




これで、どう変わるか、、、というのが気になるところだと思いますが・・・

こうやってレイアウト、整理の仕方を変えるだけで、

ビックリするくらい子供が遊びます!!!




ちなみに、こう分かりやすくなっていると、

お片付けもしてくれます。

「このオモチャは、この仲間だよね。」

なんて話しながらやれば、カンペキですね。







「とにかく秩序なきところに放り出し、

より高度の複雑性をもって「秩序」を理解する」

という東洋式のやり方は、たしかに素晴らしいものがあります。




ただ、昔のように、周りに自然がなく、

強制的にすでに秩序立てられた「人工物」や「ルール」に溢れた現代の社会では、

東洋式に学んでいくのは、あまりに危険だし、実際には実行は不可能に近いところがあります。




かつてのように、

周りにたくさんの異なった年齢の子供がおり、

車もアブナい人もいない安全な環境のなかに、

子供をぽーんと放り出しておける時代であれば、

東洋式は可能だったでしょう。




しかし、

無神経な自転車や車が行き交う道路では、

小さな子供を一人で歩かせることも、ましてや放って遊ばせておくこともできず、

「学年」によって子供が分断されて育てられる環境では、

もはや東洋式=日本式のやり方ではどうにもなりません。




しっかりと高度な抽象度をもった「東洋式=右脳的」の教育法・世界観を知り、

その上で、「西洋式=左脳的」な方法論を駆使して、

西洋化された社会のなかで幸せに生きていけるよう、

教育をおこなっていくべきしょう。






小さなお子さんがおられる方は、

ぜひこうやって、

おもちゃを「ブース」を分け、「秩序」をつくってあげてみてください。

子供がどんどん自発的に遊び始めますよ!ニコニコ




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