明けましておめでとうございます。

今日は、ふとしたことがあったの、介護の問題について書いてみたいとおもいます。



介護の問題点は、

人が「必ず来る未来」についての想像力が少ないことに起因します。



人は、「自分が老いる」「友人も老いる」ことについて、なかなか認識できません。

ですが、私たちは100%老います。



それが分かっているのだから、本来は30年くらいでも前から、

親や自分が老いたらどうするか、

を考えておく必要があります。



親が老いたときには、

自分も老いています。



老いるということは、

「今よりできない」

ということ、

そして、

「状況はそこから良くは、きわめてなりにくい」

ということです。



この2点をしっかり念頭に老いて、考えておくことです。



僕もよくいろいろな相談を受けますが、

ある日突然困ってしまってどうにかできないか、

といわれても、基本的にはムリです。



人生は、長い時間のなかで少しずつ積み上げられてくるものです。

あるときに困ってしまったからなんとかしたい、

というのは、無理なのです。



実は、ほとんどのケースで、ずっと前から「それ」が起こることは分かっている。

それから目を背けてきた人は、それを後でまとまって背負うだけなのです。



老いとは、私たちにはどうにもできない『自然の理』なのです。



1~3年はかけて、計画し、じっくりと実行しましょう。