実をいうと、非言語交信はほとんど使っていません。


普通の人間とコミュニケーションをとるよりもはるかに簡単に向こうの言うことが分かるし、こちらの思いもすぐに相手が理解してくれるからです。正直に言うと、なんでこのような面倒なエクササイズが入っているのか理解できませんでした。そして、今でもこの方法は使っていません。


だから、このエクササイズはほとんどガイダンスを無視してガイドとの交流に使いました。私のガイドの特徴としてはかなり浮世離れしていて、お金を稼ぐ方法とかに関してはほとんど何も答えてくれない、実務には向かないタイプで、どちらかというと哲学的なことや観念的なことなど、抽象的なことばかりを話す結果となりました。


しかし、話の中では私が思いもつかないようないろいろな気づきをもたらしてくれて、意識の探求法の学びを超えた知識を知ることになりました。


最初のセッションではないのですが、最も印象的だったのがフォーカスレベルというもの自体が人間の尺度で向こう側の存在であるガイドには全く関係がないということです。これにはあっけにとられたというか、改めて考えると確かに言われてみればそうだなという納得もありました。


フォーカスレベルという概念を使っているのはモンロー研究所であって、それが何か特別なものという印象を持っていたのですが、確かにかなりローカルな基準であるといえばその通りだからです。


このノン・バーバル・コミュニケーションは2セッションなったのですが、両方ともほとんど流すだけで、実際には全く違うことをやることになりました。


おそらくエネルギー的につながっている深さが確かならば、このようなエクササイズは不要でしょうね。


しかし、このコミュニケーションの本質的な部分、より詳細に言えばどのような現象かというとエネルギーのコミュニケーションであり、自分からある種の意味という質を与えられたエネルギーの放出と、相手の答えという質を帯びたエネルギーを受け取る行為なのです。


つまり、自分のエネルギーを放出することと、他の存在のエネルギーを受け取ることなので、この二つの行為に抵抗を感じる場合はうまくいかないのです。


これは、自分の心を表明することへの抵抗、そして他人の心を受け取ることができない理由があればある程、ガイドとのコミュニケーションが難しくなるでしょう。だから、普段の対人関係がうまくいかない人には、とても難しいことなのです。

フリーフローのフォーカス12のセッションでは、やはりガイドとの接触を試みました。ゲートウェイでの成果の一つがガイドとの交流ではないかと考えていたからです。やはり、自分と同等かそれ以上の存在との絆を取り戻してより自分自身を向上させたいと考えていたからです。


ただ、工場とは具体的にどのようなものかということがはっきりしない、漠然としたものでした。いったい何を向上と定義していたのか今でもよくわかりません。ただ、ガイドと出会うことができればこれから先の人生で何かが変わるのではないかという漠然とした思いだけがありました。


人は結局、目的が明確ではないから何かを目標としていても達成できないのかもしれません。何かをしたいと明確に言える人は少なく、何かを成し遂げたいという人は言っても、場合によってはその内容が実際にはよく本人にもわかっていない場合もかなりあります。


おそらく目標をはっきりと明確にしている人は、目標を達成できている人なのでしょうね。


今思えば自分が進む方向に対して確信が持てなかったのかもしれないし、ほかの可能性が自分には残されているかもしれないという、もしくは自分が間違った方向に進もうとしていないか確認をしたかったのかもしれません。

フリーフロー12のセッションは、意外にすんなりうまくいきました。すんなりガイドが現れて自分がモンロー研究所に行くべきかどうかを聞きました。やはり、英語の問題や行って何もえられなかったらただの無駄になってしまうことを恐れていたからです。


答えは「意識の探求をすることになる」という、一見、質問とはまるで的外れに思えるものでした。


当時の私は、これはモンロー研究所に行くのではなく今までやってきた意識の探求法をずっと学んでいくことと思いましたが、数年後にスターラインズに行って、その意識の探求法では得られなかった自分の心の奥まで達するような深いレベルでの納得が得られました。


それは、腑に落ちるという経験は今までいろいろありましたが、それらとは全く別の、自己の内的宇宙と物理的宇宙が完全に一致をしたような感覚でした。


宇宙と自分がつながっているというより、自分が宇宙であるこの経験は、一種の悟りといっても言いきって間違いではありません。


しかし、当時はモンロー研究所に行く気が満々だったため、ちょっとへこんでしまったのです。今から思うと、モンロー研究所でやっていることは体外離脱だけではなく変性意識状態をコントロールする意識の探求に他ならなかったのですから。

昨日はゲートウェイの勉強会を主宰して、10名ですが参加者がこの寒い中きていただき、エネルギーの吸収をテーマとして3つのセッションと3つのエネルギー・ワークを体験していただきました。


意識宇宙はエネルギーの循環で、エネルギーを吸収することとエネルギーを放出することがベースとなっています。エネルギーの吸収が意識的にできれば全身にエネルギーが回り、さらに自分のエネルギーの体からあふれ出し、そしてそれがまた宇宙へと流れ出します。


この流れがどんどん太くなり、最終的には宇宙との合一へ至るのですが、そのためには自分が自らを制限しているエネルギーを受け入れない部分をできる限り取り除く努力をする必要があります。


参加者の反応を見ていると、セッション自体よりもエネルギー・ワークの方がすっごく楽しそうにしていたので、ちょっと沿うて意外でしたが、エネルギー・バー・ツールのイメージが結構難しかったようです。


終わった後、予定がない方と食事に行ったのですが以前食べられなかった韓国料理屋さんがまた満席で食べられませんでした。なんとなく縁が薄いですね、あのお店とは。


ゲートウェイ・エクスペリエンスの話に戻りますが、Five Messageというエクササイズは以前出てきましたが、やり方はほとんど一緒でした。でも、残念ながら何も得られず真っ暗な状態でした。


ほんとに上映されない映画館のスクリーンをまっ暗闇で見ているような、もどかしい感じが最後まで続き、とても残念な結果で終わってしまいました。


このようなことが何度も続いたのですが、どうも何も見えない時は肉眼で何かを見ようとしていることに気がつきました。確かにビジョンを肉体に属する肉眼で見ようと思っても、見えるわけはありません。このことに気付いた後はかなり確実にビジョンを見ることが意識的にできるようになっていきました。


それまでは何十回と失費を重ね、何がうまくいかないのか、そしてうまく行ったときはどういう状態だったのかを細かく記録をとり、自分なりに成功する方法をその分析から編み出していったのです。このようなデーターをとり続けることによって回数を重ねるごとにセッションの成功する制度は徐々に高まっていきました。