本日は前回のブログで取り上げた、状況の良さそうなお店へ早速朝イチ向かってみることに。
…とは言えまだ何の傾向も掴んでいないので、今日は打つのが目的ではなく情報収集が主となります。
入場方法は抽選。しかし並び人数自体はそこまで多くはなく、50人程度。
抽選番号は49番でしたが、本日は早番を引いても狙い台は無いので得に問題なし。
客層的はその手の者らしき人物が数人見受けられます。が、これは高設定を使っている根拠になるので致し方ないところ。
さて入場。まず見るべきは開店時の出目。
このお店は全台バラケ目、かつエヴァ•北斗がDDTの出目で止まっていたので、1ゲーム回しなどの対策をしていない可能性高し。
次は、その手の者や早番を引いた方が、どの台に優先して座っているか。
埋まるのが早かったのは番長2とバジ2。バジ2はスペック的に早いのは頷けますが、番長2は少し引っかかるところ。
しかも番長2は前日、ニブイチ⑥といっても過言ではない優秀な履歴を残しています。
それが埋まるという事は、変判対策もしてないのでは…?
案の定、番長2のシマの動向を伺っていると、やはり殆どが変更と見るや否やヤメ。
この事から、普段から変判対策をしていないので、本日は据え置き狙いで埋まるのが早かった…と考える事が出来ます。
それが確認出来た後はアイジャグのシマへ。確保したのは前日REG44の優秀台、本日まだ0回転。
まずは1枚掛けてガックンチェック→スルッと回転。
…が、僕がチェックする前に誰かが1枚掛けで回した可能性を考慮せねばなりません。
それを判断するためにもう一度1枚掛け。もし誰かが回していれば、ここでデータランプの回転数が1となるハズです。
…も、0のまま。よって据え置きが濃厚。
千円分のコインを打ち込んだところでヤメ。現時点では据え置き濃厚というだけで、お店側が対策している可能性も0ではありません。
後日データを確認し、この台が高設定らしき回数になっているのを確認してから初めて、リールガックンを立ち回りの根拠に使う事が出来ます。
さて、これである程度朝イチの情報収集は完了。
コインが1枚余ったので、他のアイジャグのリールガックンでもチェックしとくかと、適当な台に移動したその刹那…!
…
見られてる…!
確実にっ…!
視線を感じるっ…!
この感じ…その手の者かっ…!
どうやら、僕の動きを後ろから観察している模様。
一台目のジャグは千円分打ち込んだので悟られていないハズですが、ここで1枚掛けプレイしたらガックンチェックしている事がバレてしまいます。
もしかしたら、お店の変判に対して緩い状況を保つために、彼らはあえてガックンチェック等をしていないという可能性もあります。
そこで新参者の僕がいきなり場を荒らすのは、同業者として暗黙のルールを冒している…とも言えます。
よってここは席を立ち、そのまま足早に退店。
極力他人に印象を残さないのも、パチスロで勝ち続けるためには必要なスキル。
能ある鷹は爪を隠す…ではないですが、周りには「よく見掛けるけど大したことない」くらいに思われてるのが、丁度良いのだと思います。
RESULT -1000