ヘミシンクによる過去世探求で気づいたこと | Kanakoのおぽんちヘミシンク

Kanakoのおぽんちヘミシンク

2019年1月20日から本格的にヘミシンクを開始し、ゲートウェイ・エクスペリエンスは同年2月1日から。
数回のお休みを経て、2022年3月再開しました。

まいど!kanakoです♪

 

最近、スピリチュアルなことについてオンラインで勉強しています。

勉強している内容を自分と照らし合わせた時に、

もしかしたら私の過去世が何かブロックしてたりするんかも?と思ったので、

「ヘミシンクによる過去世(別の人生)探求」のエクササイズをしてみました。


 

実はこのエクササイズCD、随分前に手に入れていたのですが、

ゲートウェイ・エクスペリエンスのWave 5-6「フォーカス15の探求」で、

過去世をみる直前に落下していくという体験をして以来、

「まだ私には過去世を受け止める準備ができていないんだ」と思っていました。

 

が。

 

今回は、前回と違って、私には過去世を知る大義名分()があるし、

なんとなく、過去世を見ることができるような気がしたので、やってみることにしました。

エクササイズの記録音源に沿って、結果を書いていきます。

 

過去世の自分

古代ローマの男性。30代だと思う。ムキムキじゃないけど、それなりに筋肉質。当時の男性としては平均的な身長だと思う。褐色の肌。顎髭が生えている。裸足。生成色の布を着ている。右肩に布をかけて、左肩は出ている。髪は黒に近い栗色。おかっぱヘア。平民の身分だと思う。

 

見えた景色

見えた景色は、市場のようなところ。木でできた出店が並んでいるが、人は見当たらない。

こういった店が左右に並ぶ道を歩いていく。

 

 

 

誰か来た

向こうから馬を連れた男性が歩いてきた。馬だけど、ラクダみたいに大きい。

歩いてくる男性もおかっぱ。上半身は裸、下半身は生成色の布を巻いている。靴は履いてる。

あちこちキョロキョロしてる。馬の背にも生成色の布が欠けてある。私の前をゆっくり通り過ぎる。

 

もう一人同じ方向から誰かが来た。

ウーパールーパーみたいに顔の左右に3本ずつひらひらしたものがついている。肌色もピンクっぽい。生成りの布を腰に巻いている。腰に紐状のベルト。茶色いビーズと鮮やかな青いビーズが通っている。結んだ紐がその人の右側に垂れ下がっている

視点を高くしてみる

ガイダンスに従って視点を高くする 上から眺める町 人が増えてきた

突然私が落下する 土の地面に尻餅をついた 周りの人は奇異の目で見下ろしている 

どうしたんや、と言う感じ 爺さんが私を見下ろしている 生成りの布をぐるぐる体に巻いている服 眉間に皺寄せてる 嬉しくなさそう

 

自分で立ち上がる 

店で売られているものを見たいけれど、見えない 人がさらに増えてきた

 

私は結構早足で歩いていく 道の脇には大きな植物が生えている 里芋の葉っぱが大きくなったような 白い四角い何かが足元にあった 犬かと思ったけど、そうじゃない もういない

身分の高そうな男性

ふと気づくと、背の高い帽子を被った年配男性がいる 身分が高そうな身なり 司祭かな とても親しげに笑いかけて、私の右肩に手を置いて「さぁこっちに」というように誘う 私は誘われるままに歩き出す すごく気さくな感じ 襟のような大きな首飾りをしている

 

(これはビーズでできた派手な飾りだけど、見えたのは刺繍でできていた)

 

 

年配男性と話す私

とてもいい天気 陽光が降り注ぐ

私は今度はちゃんと服着てる 両肩を隠してる 靴も履いている 髪はくりくりになってる

二人で話してる 物見やぐらのようなところにいて、町を一望している

結構大きな町だった 市場も結構大きい 遠くまでよく見える 同じように土でできた家がたくさん見える 活発な町

年配男性は私の方を向いて、町のほうを指差してあれこれ話している

内容は建築の話?まちづくりの話?そういう内容

私は建築家みたい 年配男性は私にアドバイスを求めているみたい 信頼されている

私は何か答えている 身振り手振り交えて話している

男性は杖を持っている 杖の頭部分に金属製の輪っかがついていてシャンシャンなる感じ

年配男性はとても気さく 自分のこの町への熱い思いを語っている

町を発展させたいのだろう 新しい町の構想を楽しそうに話している

 

この年配男性はこの町の偉い人なのかな この町の未来について語っている気がする

 

過去世の私が死んだ時のようすと当時の私の名前

急に背中から落ちて沈み込んでいく感覚 周りは青くて明るい 深い青 視界の左上にゆらめく光 私は多分海に沈んでいっている 棺のようなものの中に入れられて海に落とされたみたい 棺に入っているのに、周りの海の景色がよく見える ゆらめく光は多分太陽 周りはずっと明るいまま 恐怖感も苦しさもない ゆっくり落ちていく 

死因はなんだろうね? 苦しくもないし怖くもない

 

ふと後ろ手に紐で縛られていることに気づく 両足首も縛られている ああ、私は誰かに殺されたんだ 

 

私の名前… 「ケ」で始まる名前… ケフィアとかケシュアとかそう言う名前

死んだ時にいた場所は…エーゲ海?

私丸坊主だ ああ… 私あのまま死んだんだ ミイラみたいになって沈んでいったんだ

死んだのはいつですか… うーーーん 1050…とかそんな感じ

その生で学んだことは… 金の聖杯が見える

 

今の私の生に影響していること

細面で冷たい目で睨みつけている男性の顔が見える 金色の派手な服 身分の高い人 カラフルな飾りが服にも冠にもついている ああ、私はこの人の怒りを買って殺されたんだな きっとこの人は政治的に偉い立場の人 さっきの年配の男性は宗教的に偉い立場の人だったんだろう

 

怒りも悲しみも苦しさも恐怖もない 何にもない ただただ静寂で穏やかな気持ち きっと、あの司祭が、私が苦しまないように魔法をかけてくれたんだと思う

 

コーン状のお香が見える 白い四角い皿に乗ってる 煙が一筋 

空に一つ白い星が見えた よく見える明るい星 それを眺めながら司祭と話している

私に絶大な信頼を寄せてくれていたんだね 夢を語ってくれてありがとうね 死ぬとき、苦しくないように、怖くないようにしてくれて本当にありがとう

じゃあ、そろそろ帰りますね

 

 

 

考察

白状しておきます。

kanakoは、社会科がとても苦手です。

ですので、こういう過去世探求で得た情報は、

いろんな時代や文化がごちゃ混ぜになっている可能性が高いです。

服は古代ローマっぽいけど、司祭の首飾りは古代エジプトっぽいし、

町の出店は中世ヨーロッパっぽいし。

歴史警察の方は、私を逮捕せず、見逃してください!

 

今回のエクササイズを振り返っている時に、ピンときたことがありまして。

今回の過去世探求のアファメーションで、

「今の私に一番関係している過去世を見せてください」って言ってたんですね。

それを踏まえると、今回の過去世はとても自分的に納得がいくんです。

 

突然ですが、私は特に何かの宗教を信仰しているわけではありません。

12月25日生まれの彼とか、4月8日生まれの彼とか、

その他有名な彼らのエピソード等は信じていないので、

それに付随するもの、特に天使の存在を認めていませんでした。

だって、天使見たことないし、私にはガイドさんいるし、天使いなくても別に困ってないし。

(注:信者の皆さんを否定する気持ちは一切ありません)

 

ですけど、今朝ふと「なんで私はこんな頑なに天使の存在を否定しているんだろう?」と

思ったんですね。

見たことないから、信じてないからって、その存在を否定する理由にはならないよねぇ?と。

自分には見えてないけど、他の人には見えてるものがあるなら、

それはやっぱりあるんじゃないの?って思ったんです。

 

ああ、そうだった。

この世はなんでもありだったわ。

 

 

 

 

 

 

ヘミシンクでガイドさんに会えたのは、その存在を一ミリも疑わなかったから。

会える会えないという以前に、ガイドさんはいる、って思っていたからこそ、

その姿が見えたんだと思い出しました。

だから天使も同じこと。見えないけど、いるんだわ、って思ったんです。

 

宗教的な思考はここに一切含まれてなくて、ただただ「いる」ってことに納得したんです。

で、その後、過去世探求をしたら、司祭と親しかった私の過去世が出てきた。

 

過去世と自分のスピ体験が混ざってる気もするのですが、

この「天使はいる」という考えをすんなり受け入れた後に、

司祭が私に何かを語りかけ、死ぬ時に怖くないように魔法をかけてくれた。

その優しさというか心の広さに目頭が熱くなりました。

 

唯一、はっきりとはわからないのが、その過去世で得た教訓。

金の聖杯が見えたので、その意味を調べてみたんですが、まあ色々あって。

どの説を採用するか悩ましいので、こちらはもう少し考察が必要みたいです。

 

 

いやぁ、思いのほか長くなってしまった。

過去世探求、比較的スムーズにできてよかった〜♪

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。お疲れさん♪

 

ほんだらね〜!👋

 

-donald-, CC BY-SA 3.0 <http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/>, via Wikimedia Commons