【画像追加】F21でお城&王様に謁見 | Kanakoのおぽんちヘミシンク

Kanakoのおぽんちヘミシンク

2019年1月20日から本格的にヘミシンクを開始し、ゲートウェイ・エクスペリエンスは同年2月1日から。
数回のお休みを経て、2022年3月再開しました。

こんにちは!
ヘミシンク 初心者のkanakoです。
今朝はゲートウェイ・エクスペリエンス WAVE 6-6「フリーフローの旅:Focus 21」を聞きました。
体験をまとめます。
 
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ヘミシンク 開始
F10
F12からF21へ
白いトンネルからベディヴィエールさんのところに撃ち出してもらう
空を飛ぶ だいぶ遠くまで見えるようになってきた 今日も良く晴れている
屋台の通りを越えて、河も越えて、高くそびえたつ壁も越えて、城門前へ着地
門番さんはいるけれど、ベディヴィエールさんはいないな… 周りを見てもいない
門番さんに聞いてみるけれど、私のことが見えないのか無反応 ふーむ…
 
門の左右には鉄製のフェンスが続いている 左の方からベディヴィエールさんが来た
「また来たよ!遅くなってごめんね」
ベディヴィエールさんはニコニコ&ハグ
ゲートが開いた
「じゃあ、お城に行こう」 手をつないでゲートの中へ
敷地内には芝生の区画がいくつかある イングリッシュガーデンのような華やかさはない
芝生の区画3つほど超えたところにお城がある やっぱりそれほど大きくはないな
 
お城の入り口にも門番さん風の人がいる ベディヴィエールさんを見てドアを開けてくれた
お城内部は赤基調のインテリア 赤いじゅうたんも模様がとてもゴージャス 壁にいろんな人の絵画が飾ってある 歴代の王様とか女王様の肖像画かな? 入って正面奥に上階に続く螺旋階段、左右に長い廊下がある
 
左の廊下に進む
右側の壁には窓がいくつもある 左側にはない 右側の窓からのぞくと中庭が見える すごい!馬が二本足で立ちあがっているトピアリーがある! フェラーリのロゴみたいな! あれはすごいなあ…!
ふとベディヴィエールさんを見ると、ニコニコはしていない ちょっと緊張したような面持ち あ!お城の中だから騒いじゃダメだった! 王様もいるんだから、こんな大声ではしゃいじゃダメだった…
「ごめんね、ベディヴィエールさん 私はしゃぎ過ぎた…」
「いいんだよ」いつものニッコリ笑顔のベディヴィエールさん
 
廊下の端は大きな部屋に繋がっていて、天井にシャンデリアがついてる 赤いじゅうたんが敷いてある ソファとかテーブルとか調度品がすごく豪華 さすがお城の中だ… ここは3面が窓でとても開放的な部屋 大きな窓 ああ、この部屋は廊下と廊下をつないでいるんだね 中庭を囲むように廊下と部屋があるんだね 部屋の唯一の壁にそって長い机が置かれている その上に豪華なノートとペンがあって、ベディヴィエールさんはそこに何か書いている レセプション的な場所?
 
「さあ、行こう」
「ベディヴィエールさん、これからどこに行くの?王様に会いに行くの?」
頷くベディヴィエールさん
ふと自分の姿を見ると、いつものいでたち 白い下着みたいなワンピース 頭に手をやると花の感触 ああ、これだと髪の毛ピンクちゃうん? 
「え、ちょっとまって! 私髪の毛ピンク?」
「うん、今日もかわいいよ」
「あ、ありがとう、嬉しい…いやそうじゃなくて、私、下着みたいな格好だよ?まずいんじゃない?」
そんなことないけど…みたいな表情のベディヴィエールさん
部屋の隅にいたお手伝いさん風の女性がすすす…っと寄ってきた 紺色の清楚なドレスに白いエプロン メイド服みたいな感じ とってもベッピン子さん
「こちらへどうぞ」
「…え、行ってもいいの?ベディヴィエールさん?」
ニコニコで頷くベディヴィエールさん
 
お手伝いさん風女性について部屋の奥から廊下に出ていく
こちらは左側に窓があって、右側には立派なドアがいくつか並んでいる いくつ目かのドアの前についた
「どうぞお入りください」
本当に入って大丈夫なのかな 部屋は真っ暗 お手伝いさんも部屋に入ってきてドアを閉めた 完全に真っ暗 
わっ!体をさわさわされてる… うわわわ 服を脱がされた すっぽんぽんだ…
「お花はどうされますか?」
「え、お花?…っていうかすっぽんぽんなんですけど…」
ふわっと何か着せてもらった …何着たんだろう… 髪の毛をシャシャッとまとめてくれた はい、って何か棒みたいなものを持たされた 何だこりゃ 手袋もはめられた 肘まで届く長い手袋
「では、こちらにどうぞ」
ん?済んだのかな?どんな格好になったのか全然わかんないな… まあ、すっぽんぽんじゃないからいいか
ドアが開いたので部屋から出る 明るい廊下 ふと自分の服が目に入る
あ!すごい!きれい! ドレス着てる! クリーム色! なんか…何と言うか…レースとか真珠とかきれいな飾りがついてて…なんか…カーテンみたいになってる! 手に扇子持ってる ああ、これだったんだ棒みたいなものは!
 
出てきた私を見てベディヴィエールさんもびっくりしてる 
「ベディヴィエールさん見て!こんな格好させてもらった!」
ベディヴィエールさんがすごく嬉しそうに走ってきてハグされた
お手伝いさんは恥ずかしそうに目を伏せて微笑んでる
「ありがとうございました、着替えを手伝っていただいて…」 お手伝いさんにお辞儀
「では、行ってきます…」
 
廊下の途中まで来たら右側に螺旋階段が見えてきた ああ、入り口正面のちょうど反対側に来たんだな
「階段のぼれる?」と聞くベディヴィエールさん
「大丈夫」
ベディヴィエールさんに手を引かれながら、ドレスの裾を持ち上げてゆっくり階段を上る 意外とドレスは軽い
 
階段を上がると、正面に一段と立派なドアがあった
ベディヴィエールさんがドアをノック しばらくしてドアが開いた
部屋の奥、数段高くなったところに大きくて立派な椅子がある 赤いコートのようなものを羽織った王様が座っている ぽっちゃりしたかわいらしい王様 ツルツル頭に立派な冠 ニコニコ笑顔で座っている
 
部屋の入り口で跪いて王様に挨拶するベディヴィエールさん ええと、私は… とにかくお辞儀をしなきゃ! ドレスの裾を両手で少し持ち上げて片足を少し後ろにずらして膝を曲げてお辞儀…
 
ベディヴィエールさんに手を引かれて、王様の前に進む 王様はずっとニコニコ笑顔
王様がベディヴィエールさんに話しかける
「よく来たな」
「はい ご無沙汰しております」
「こちらがその方かな?」
「はい」
ん?私のこと?
緊張しているベディヴィエールさん
「そうか」という王様が優しいまなざしで私の方を見る
「名前は?」
「kanakoです」
すると、ベディヴィエールさんが私の方に向き直って 片膝をついた
え?
…!!!
こっ…このポーズは、まさか…
 
「僕と結婚してください」
私に向かって手を差し出すベディヴィエールさん
え、ちょ、ちょ… どういうこと?
え?ここで答えを言うの? 王様の見てる前で? えええ?
右から王様の視線を感じる… これは返事しなきゃ…
 
「はい」
返事をして、ベディヴィエールさんの手を握る
すると王様が「わっはっは!」と豪快に笑いだす 手を叩いて楽しそう
「ベディヴィエールをよろしく頼んだよ」
「あ、いえ、こちらこそよろしくお願いいたします」
 
王様がベディヴィエールさんに話しかける
「宴の準備に取り掛かろう」
「ありがとうございます」
王様、おつきの男性に耳打ちをして、男性が「は!」と返事して部屋から出ていった
「またおいおい打ち合わせていこう」
「はい、ありがとうございます」
 
ご挨拶をして王様の部屋を出る はあ~と大きく息をするベディヴィエールさん 緊張してたんだね
王様に認めていただいたんだな…
 
お城の入り口に来た 
「あ、ドレス返さないと!」
「大丈夫だよ」
「え、そんな、返さないとダメじゃないの?」
「大丈夫」 ニコニコしてるベディヴィエールさん
そう、じゃあ、このまま出ましょう
二人してお城を後にする
 
お城の芝生の区画に来た
「王様の名前ってなんていうんですか?」
シャンテーン王、と伝わってくる シャンテーン王って言うんだ ふーん
王様にご挨拶できて良かった
 
お城の芝生に座ってみる とてもポカポカ暖かい気候 青空が広がっている 
 
帰還のガイダンス
あ、時間だ… また来るね
お城に連れてきてくれてありがとう 王様にも会わせてくれてありがとう それからプロポーズもありがとう
また来るね
 
トンネルに吸い込まれていく 吸い込まれていく途中、ベディヴィエールさんの胸元に勲章がついている
よく見たら私があげた青い星だ カッコよく着けてくれてる ありがとう
 
トンネルの淵で手を振る ふと気づくといつもの下着みたいなワンピース姿に戻ってる やっぱりさすがにドレスは持っていけないか…
F21からF12へ
F10に先回りして感謝と祈りと元気玉
終了
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とうとうお城内部に潜入いたしました!いや、堂々と入っていったから潜入とは違うか…
綺麗なおべべを着せてもらったり、笑顔のかわいい王様に謁見したり、
そして何より、王様の前でプロポーズ!!
うひ~~~/// コアがむずる~!
 
でも、不思議なことが一つ。
ケーナさんは既に結婚が決まっているかのように話してたけど、
プロポーズされたってことは、まだ未定だったってことなのかな?
何がどうなってるのか??
返事するまでの間に、いろんなことが頭をグルグルしていました。
 
それにさ、王様の前であんなこと言われたらさ、断れないよね?普通 真顔
いや、断るつもりはなかったけどさ…
保留すら許されない雰囲気だったよ?チーン
なんかちょっとハメられたっぽいけど… まあ、いいか。 気のせいってことにしておこう。
 
なんか宴の準備とか言ってたなあ、王様。
美味しいもの食べれるかなあ~ ←
おいおい決めていくって言ってたから、直ぐじゃないと思うけど…
 
あ、今、唐突に思い出した!
私がお城で着せてもらったクリーム色のドレス、大昔に着たウェディングドレスと似てたかも…
ヘミシンクの世界って、現実の私の記憶とかも混ざっているんだなぁ…
 
なんだかんだと話が進展していってるけど、うまくいきすぎていて、何か引っかかる…?
ちょっとフォーカス落として休憩した方がいいかな?
 
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今日の教訓
・王様はとてもかわいらしい人だった(下の画像参照)
・宴がいつになるのかは現時点では不明
・明日は 何を聞こうかな?
 
こちら、シンデレラの王子様のお父様、つまり王様です。
 
 

 

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