F21観光? | Kanakoのおぽんちヘミシンク

Kanakoのおぽんちヘミシンク

2019年1月20日から本格的にヘミシンクを開始し、ゲートウェイ・エクスペリエンスは同年2月1日から。
数回のお休みを経て、2022年3月再開しました。

こんにちは!
ヘミシンク 初心者のkanakoです。
今朝はゲートウェイ・エクスペリエンス WAVE 6-6「フリーフローの旅:Focus 21」を聞きました。
体験をまとめます。
 
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ヘミシンク 開始
F10
ドライヤーで小さな男の子の髪を乾かしながら「俺のやってることって古いやつだよね~」と自嘲気味に笑っている男性 男の子は先に頭を洗っていたけれど、自分で乾かせないから、いつも男性が乾かしている 男性は自分が頭を洗った後に男の子がまだ乾かしていないことに気づいてやってあげている
 
雨が降っていて、屋根から雨が垂れている 雨樋の両端から雨が垂れていて、それをそれぞれ下にあるバケツで受けている この雨は仕事を表していて「普段は有給の時は雨は集めないんだけど」って聞こえた
 
「そういうんじゃないけど、日本は安全だ」という声が聞こえる 昔の日本地図を見ながら言ってた
 
昨日トマトを食べながらホラー映画かホラーのアニメを見たんだって だから体がすごく冷えたって 「そんなの見ながらトマト食べたら、そら冷えるわ」と注意する
F10からF12への移行中
だいぶ意識がほわほわしている
金剛力士像 立派な筋肉質の背中が見える すごく強そう 私が普段身に着けている元ペンデュラムのペンダントを金剛力士像が左手で持っている
F12
丸い窓の向こうにね…紫がかった青い屋根が見える 白い洋風の建物… 屋根は円錐形、建物は円筒形が集まった形 かわいい形 傍に他の建物が見えないから、きっと高い建物 F21のトンネルの先に見えてるんだと思う
F21へ
リーボールに包まれたまま、トンネルからあの建物のほうに射出してもらおう
周りが少しひんやりしてる
「さっきの屋根の建物が、F21にあるなら、そこに行きたいです。そこに向けて撃ち出してください」
わっ!いった途端撃ち出された!
空飛んでるよ… 下に街並みが広がっている 結構たくさん家がある…都市部?この地域の中央にあたるんかな… 
 
降りた… ここどこだろう? 周りに人がいっぱいいる気配がするんだけど… 布を巻いた服を着ている男性がいる 四角い帽子をかぶっている 道路の左側に屋台が並んでる トウモロコシのお店もある
とりあえず歩いてみよう 
ベディヴィエールさんと、この間通ったところかな? 左にカーブしているところに来た やっぱりこの間来たところだ
ベディヴィエールさんはまだあのガーデンにいるんかな? 橋が見えてきた 渡ってみよう
 
相変わらず川は水がいっぱいだ… 気持ちい風が吹いてくる 左から右に吹いてくる 太陽の光が反射してキラキラする水面
バラ園に着いた ベディヴィエールさんいるかな… いた!座りこんでいる…
「大丈夫?また来たよ」
座り込んだままのベディヴィエールさん
「…?…元気ないねベディヴィエールさん、どうしたの?」
顔を覗き込もうとしたら、ベディヴィエールさんが急に立ち上がってハグしてきた。
「わっ?…ふざけてたんですか?」
楽しそうに笑うベディヴィエールさん。 …っと!顔がドアップになって… 今回は視点が逃げなかった  私の心にぽわんと… 何と言うか…何かが灯った感じ…
会えて嬉しい、と伝わってくる
「私も会えて嬉しいよ。いつもごめんね、時間がさ…いつもこうやって会いに来ても帰んなきゃいけないから…」
笑顔で首を振るベディヴィエールさん。
 
「あのね、今日ここに来る前に、青い屋根の真っ白い壁のかわいらしい建物が見えてね、そこに行きたいなって思ってたんだけど、この間の市場のところに降りちゃったんだよね。それがどこにあるかわからなくて、ベディヴィエールさん知ってるかな、と思ってここに来たの」
話してる最中も、ベディヴィエールさんが何度もほっぺたにキスしてくる は、話聞いてる…?
聞いてなさそうだったので、建物の外観をもう一度説明する。
「そういう建物って知ってる?」
「…あれかなぁ…?」とベディヴィエールさん。
「そこまで行けますか?連れて行ってもらえますか?」
「いいよ!」 私の手を取って歩き出す。
バラ園の奥に行くと、白いワイヤーでできた繊細なゲートがある おしゃれなゲート
 
ガーデンを出ると石畳の道が続いている 歩いていくとむこうに大き目の敷地がある 芝生で縁取られている いきなり大きな建物?壁が傍に建っていたことに気づいた ライトグレーの壁… 城壁なのかな?
城壁の割には門とかないな…
 
どんどん歩くと、よく管理されているイングリッシュガーデンがあらわれた 
ベディヴィエールさんは、時々振り返って私を見る 
「暑くない?」と聞かれた
「大丈夫 暑くないよ 今日はいい天気であったかいよね」
 
あっ!イングリッシュガーデンの向こうにお城っぽいのが見えてきた!くすんだネイビー色の円錐形の屋根、白い円筒形が集まったような建物だ 確かに似てる、あの景色と! あれだったのかな?
そんなに高い建物じゃないけど、周りに建物がないのは一緒だ
 
お城に行こう、というベディヴィエールさん。
「お城に行けるんだ! 行こう行こう」
イングリッシュガーデンを通っていく モンキチョウが飛んでる かわいい
「このガーデンはお城のものなんですか?」
「そうだよ」
「良く管理されてるもんね やっぱりそうだよね」
 
…えーと
…さっきから何度か、さっきのキスシーンばかり頭に浮かんでくるんだけど… もしかして…
「ベディヴィエールさん、もしかして何か考えてる?」
返事がないので、顔を覗き込むと顔をそむけるベディヴィエールさん 恥ずかしそうにしてる あらら…
「からかうつもりじゃないんだよ。聞いてみただけだよ」と言っても、顔真っ赤 こっちまで恥ずかしくなる
「ベディヴィエールさんは、スキンシップが好きなんだね」
急にこっちを振り向いて手を前に出して「違う違う!」と慌てるベディヴィエールさん。
「分かってるよ、分かってる。そんなことばっかり考えてるんじゃないことは分かってるよ
でも私のために…何と言うか…待つというか…我慢するというか…そうしてくれてるんだよね
ありがとうね」
私が言わなくても私がどうしたいか伝わってる…?じゃあ…
「もしかして…私がケーナさんに相談しに行ったのも知ってる…?」
「知ってるよ」
「あ…あのね、結婚するのも知ってるよ。ケーナさんに教えてもらったから」
目を伏せて、顔を真っ赤にしてる
「ありがとうね、やさしいね」
またハグされた 
「ここ、もうガーデンの外だから、誰かに見られちゃうよ?」
「いいんだ」だって。
 
「そういえば、周りに誰もいないね… ここに他の人は来ないの?観光地じゃないの?」
「誰も来ないよ」
「そうなんだ…え、じゃあ、お城に王様いるの?」
頷くベディヴィエールさん
「私、入っても良かったの?」
「大丈夫だよ」
「そうか、よかった…ベディヴィエールさんは、よくここに来てるんですか?」
「そうだよ」となぜか嬉しそう
 
城門に着いた 城門というには…ガードが緩いというか…厳重じゃないな… 門番さんとベディヴィエールさんが話している 門番さんは黒い鎧で厳重にガードされてる…すごく強そう 
はっ!と敬礼してゲートを開けてくれた
 
(帰還を促すガイダンス)
「え!ゲート開いたのに…また帰るように言われちゃったよ…」
ベディヴィエールさんにハグされる も、門番さんが見てる…
「キミが帰れないようにできればいいのに」だって ほんとだね…
「F21の長いやつを作ってくるって言ってたのに、時間なくて作るの忘れちゃった…」
「いいよ、大丈夫」
「お城を見せてくれてありがとう!また来るよ お城の中見たいし」
顔がドアップになる… だから、門番さんがいるって…!
 
「あのさ…この間から気になっていたんだけど…私がいない間ベディヴィエールさん、ずっとここで待ってるの?」
「ずっとじゃないよ」
私は別れた後、すぐに帰ってくるらしい
「そうなんだ…ん?じゃあそんなにさみしがらなくても大丈夫じゃん」
「そういうもんじゃないんだよ」と不満げなベディヴィエールさん
「ああ、そうか、そうだね、ごめんね」
「じゃあ、また来るからね ごめんねいつも中途半端で」
ハグしてキスされる も、門番…
「じゃあ、行くね」
ふわっと宙に浮いて吸い寄せられる わぁ… トンネルの場所を確認しなかったのに、トンネルに吸い込まれていく 最初に見たのと同じ景色が見える ホントだあの屋根だ… 
ベディヴィエールさんが下で手を振ってる
今日はトンネルからベディヴィエールさんが良く見える 私も手を振り返す
「バイバイ またね」
よし、じゃあ、F12に帰ろう
F10に先回りして、感謝と祈り
この間置いてたはっさくを食べる なぜか手で剥ける便利なはっさく みずみずしい香りが広がる 種があった 今度植えてみよう ジューシーで美味しい
はっさくってまーさんが好きだったよね ガイドさんが届けてくれたのかな?
時間が来たので半分残しておく 保存しよう、と思うとジップロックが出てきたので封をした
終了
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ケーナさんからのアドバイスを受けて、私がどうしたいと思っているのか伝えようと思い、
F21のフリーフローを聞いたのですが、結局、F21の観光に終始してしまいました爆  笑
 
でもまあ、驚異のガイドさんネットワークのおかげで、
私が言わなくてもベディヴィエールさんには伝わっていたみたいなので、大丈夫かな。
…もうちょっと表現を抑えてほしい気もするけど…これは私が慣れるしかないかな…あせる
なんでも歩み寄りが大事ですからね。
ベディヴィエールさんの考えてることが私にもわかってしまう事態にもなりましたがww爆  笑
私のことを大切に思ってくれていることがヒシヒシと伝わってきてありがたかったです。
 
ベディヴィエールさんとのことは、一応これで落ち着いたかな?
やはり全部書き出すのはこっぱずかしいので /// 諸々の細かい描写はこれで終わりにします。
期待した方もいらっしゃったかもしれませんが、kanakoの限界ということでお許しくださいお願い
 
さ、明日はF15の魔女の家に行こうかな?
この間から随分あいちゃったけど、掃除が途中だったのでねウインク
 
 
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今日の教訓
・最初に見えた建物はお城だった
・いろんなベディヴィエールさんが見られて楽しかった
・明日はF15に行ってお掃除しよう!
 
 

 

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