最近はひたすら読書モードです

来月からはまたお絵かきもしたいな



さて、今週の本は…

コンビニ・ララバイ (集英社文庫)/集英社
¥630
Amazon.co.jp

古本屋で見つけて、なんとなく購入した本です。
コンビニ舞台のヒューマンドラマ。読みやすい短編集ですが、どれも中途半端で終わるのが嫌。
心優しい店長…という設定なのですが、なにがズレてる。読んでて共感もしないし、温かい気持ちにもなりません(爆)
無駄に多い性描写にも違和感アリアリ。☆2つ

真夏の方程式 (文春文庫)/文藝春秋
¥720
Amazon.co.jp

皆がみんな秘密を抱えてて、最後まで明らかにしない。それはどうしても守り続けなければならないものがあるから…
最後、揺れる気持ちとこれからの行動に迷う成美と恭平にかけた、湯川のセリフにぐっときました。映画では成美へのセリフがちょっと異なってたので、ちょっとがっかりでした><。


殺人鬼教室 BAD (TO文庫)/ティー・オーエンタテインメント
¥680
Amazon.co.jp

近未来ホラー小説。
セックスと殺人が全て!それこそが世界!最高の快楽とは死だ!
そういう学校の話(笑)
延々とエログロ描写が続きます~
それだけのインモラル、クソ小説です(爆)


死者のための音楽 (MF文庫ダ・ヴィンチ)/メディアファクトリー
¥550
Amazon.co.jp

乙一センセ、別名義作品。
なんで別名で書くのかしらねぇ…
全部乙一で書けばいいのに…(。・ε・。)
怪談短編集です。
怪談というわりに、せつなく美しき世界観で、独特の読後感が味わえます。
個人的には「鳥とファロッキーズ現象について」が好き。




もうすぐ夏です

今年も始まりました。集英社の夏イチフェア
気になる作品が2冊ほどあるので、是非読もうと思います♪


それにしても…

ナツイチ、今回はA●B48がイメージキャラクターなのですね。

う~ん
解せぬ…(爆)