びっくりすることに、昨年12月から読書ブログ更新してませんでした…

確かにグラフィックソフトやら、別のことに夢中だったので読書もあまりしてなかったような…。


また今月から本を読み始めました。
しばらくは、またいろんな本を読み漁ろうと思います♪

サムシングブルー (集英社文庫)/集英社
¥630
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元カレが親友と結婚!喜ばしくもなんとも微妙な気持ちになる主人公の葛藤や成長を描いた作品。
この主人公は周りの人々にとても恵まれている。そんな彼らの支えもあり、強くやさしくなれるのではないかな。
妙にキレイにまとめすぎてる気もしますが、良かったかな。


往復書簡 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥630
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イヤミス湊センセの作品。
こんなステキな話も書けるんですね(最後の作品)。
おもしろかった★


夜行観覧車 (双葉文庫)/双葉社
¥680
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高級住宅地で巻き起こる事件、家族問題、ご近所問題。
登場人物全員のキャラが立っててよかった。
ただ、中盤までうまく盛り上げていったわりにあっけない感じで終わったのが残念。

贖罪 (双葉文庫)/双葉社
¥650
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幼少期にある事件に巻き込まれた4人のその後のトラウマ、過酷な運命を描く。
非常に重苦しいですが、見事に引き込まれました。おもしろかった★


クロユリ団地 (角川ホラー文庫)/角川書店
¥500
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今公開中の映画のノベライズ。
その昔、不幸な事件があったクロユリ団地に引っ越してきた主人公。そこで沢山の恐怖体験をしていく… といった、よくありがちなホラーです。
特にそれと言った内容のない感じ(爆)。サラっと読了。


百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫)/祥伝社
¥600
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乙一センセ別名義の作品。
ジャンルが暗黒から恋愛小説になっても、主人公が暗くて地味なのは毎度のことですが(笑)、やっぱりおもしろい。大好き(^O^)
どの話もステキでした。よくありがちな恋愛美化、過激にして読者を煽るような流れもなく、至ってシンプルなんだけど、胸がキュン(死語か?(笑))とします(´∀`)