まだ細かい取捨選択が若干残ってますが主要な断捨離が終わりました。今回の腎臓・肝臓の嚢胞感染では細菌が規定値が下がらず長期の自宅療養なり幸か不幸か沢山の時間を頂き自分の生活を色々と見直し断捨離出来た事は不幸中の幸いでした。
闘病生活は今年の3月21日でくも膜下出血発症から15年が経ち闘病履歴で大きな出来事は下記の様に挙げられます。
・1999/3/21 くも膜下出血(多発性嚢胞腎患者には多い)
・2005/2/4 透析開始(移植しない限り週三回を死ぬまで)
・2009/11/13～30まで胃潰瘍(胃に穴が開く)で入院
・2013/7/7?7/13 病院に感染性胃腸炎(原因不明)で入院
・2014/2/27～3/18 病院に嚢胞感染(原因不明)で入院
闘病生活の切っ掛けのクモ膜下出血で死んでも不思議では無くて助かったのは偶々が重なり死にませんでした。①救急外来で左半身が動かなくてMRIを撮ってもくも膜下出血では無いと帰宅させられても二次破裂が発症しなかった事②翌日左半身が動かず病院に行き入院になり脳梗塞と誤診され血栓が溶解する薬を一週間入れ続けても脳動脈瘤が二次破裂しなかった事③血液検査の結果に異常が有り偶々多発性嚢胞腎を知っているドクターが精密検査をしてお腹のエコーで嚢胞腎を見つけくも膜下出血の一時破裂を一時破裂から一週間後に見つけれた事④その時脳外科の手術の専門医が開学病院より偶々派遣されてた事。悪運が強いのか一つ間違えば死んでた酷い状況でしたが良く死ななかったと思いますが今では病気話の良いネタになってます(笑)
悪運が強く何とかここまで１５年生きて来ましたが闘病にも飽きて来てるし加齢と共にそろそろ悪運も尽きそうです。今回の長期自宅療養は断捨離に丁度な自由に使える時間が有り身辺整理を兼ねて整理整頓出来ました。２５年分の物や思い出が有り断捨離には時間が掛かりましたが断捨離の期間中に細菌が規定値を下回らず自宅療養だったので滞りなく主要な断捨離が出来てこれでいつ死んでも大丈夫と一安心してます(笑)