古古古米、こここまい、こここここーーーーコケッコー
言うているうちに↓の歌を思い出した笑
調べるまでこんなに古い歌だとはしらなかったけれど、
（やっぱり自分で調べるとわかることってありますね！）
子供の頃、近所にこの音楽慣らしながら
食料品売りに来ていた車があったなー
まーそれはいいんですが、
あんまり政治的な事は書きたくないのですが、
ちょっと気になったので、
思っている事を書きますねー。
テレビつけりゃー
古古古古、ココココ、
「なんやねん！」と（笑）。
早口言葉かよ。
農水大臣が変わったとたんに急に言い出して、
備蓄米を放出したら、そりゃ値段は下がるでしょうよ。
まぁ、7月分までしか備蓄はないみたいですが、
その後は、きっとまた値段が上がりますよ。
そのときは選挙おわっているので、
値段上がれば、
全部JAの責任にして、
外国に売り飛ばしたいのかもしれません。
そもそも“古米”ですよ。
そんなにありがたがって食べるものでもない。
ふつうでも古いのに、
古古古米は、家畜の飼料にする直前のものです。
なんだか
「平民は家畜の餌でも食っとけ、新米は中国様や外国様、上級国民だけのもの」
と言われてるような、
そんなバカにされている感じがするんですよね。
確かに、安い米が買えないと苦しいのは分かります。
米の値段も、ここ最近で2,000円強ほど上がりましたね。
本当に経済的に厳しい人にとっては死活問題です。
それは分かっています。
でも、「古米を買えないから」といって目先の怒りを奪い合いみたいな、
あそこの店に行けばあるぞ！で長蛇の列、
それを買い占めるとか、
なんだかこの光景、数年前のマスクでもなったなー。
マスコミはそれを面白おかしく煽る。
本当は何でこんなことになっているのか？
なにがいけなかったのか？
そこに目を向けられなくなります。
一度、テレビでなく自分で調べてみてください。
「なんでこんなことになってるのか？」
「米価を安定させるための減反政策をなぜあんなに長くやったのか？」
「なぜ輸出用の米を作っている農家には多くの補助金を出すのか？」
テレビは、こういう話はほとんど言いません。
古米は新米と遜色ないとか、食べ比べとか、
どうでもいい目先のことばかり。
いや、新米に比べりゃ、そりゃまずいに決まってますよ（笑）。
私は災害時備蓄用に5年保存していた米を
食べてみました。
まぁうまくはないですね。
パサパサしていますし、匂いも気になります。
チャーハンにすればパラパラになり食べれます。
最近じゃ小泉米とか言い出したりして、
現大臣の手柄にしよう、選挙を乗り越えようという、
なんかそういう意図を感じませんか？
テレビの垂れ流しを信じてはいけません。
もうテレビが「真実を全部言っている」と思ってる人は
さすがにだいぶん減ったでしょうが。
テレビの情報に踊らされて、
安いコメに群がって古米を奪い合って喧嘩してる場合じゃありません。
まさに“餓鬼道”に落ちている、落とされている。
意図を持って、大人数の国民を操作しやすい状態にできるように、
そういう社会をデザインしようとしている連中がいる。
僕はそう思います。
上級国民や、裏で支配している奴らは、笑ってますよ。
こいつら、やっぱり何もわかっちゃいねー。ちょっと
米を出すといって値段を下げりゃー群がってやがる。
おまけに奪い合って・・・あほだなと。
進次郎を総理大臣にすりゃー操作はしやすい。
思い通りになる。
国民は進次郎をありがたがるだろう。
今回の選挙も大丈夫だろう。
テレビを使って、洗脳しているんです。
古米を買うのもいいですが、
どうせなら農家を応援するつもりで、
高いけれど新米を買いましょう。
そして選挙では、ちゃんと政治家を選びましょう。
私たちが騙されて、それにも気付かず、
興味を持たず、面倒だからまかせっきりだった
ツケが今来ています。
オカルトでも、よく情報に振り回される人がいます。
私もよく振り回されました。
なんでだろう？
本当にそうなんだろうか？
とまずは思う事が大事だと思います。
調べるのは面倒ですが、
ぜひ注意深く見ていきましょう。