2025年7月の件、ニュースで取り上げられたり、

台湾や香港で、この予言本が伝わり日本観光に来る人が減るなど話題になっていますが

──飽きましたよね笑。

 

ということで、今回は「2025年7月の件」です。
2年ほど前から話題になっていて、当ブログでも何度か取り上げていますが、
もう今さらですし、正直、飽きましたよね。

 

結局、何が起きるのかは当日になってみないと分かりませんし、
起きれば起きたで、大変すぎてどうにもならないし、
起きなければ起きないで、「結局はずれただ」「何も起きないじゃん」と、
ネット界隈の都市伝説チームがまた騒ぐだけです。

 

まぁ、それが楽しいっちゃ楽しいのですが、
本気にしてしまった人にとっては、たまったもんじゃありませんね。

 

都市伝説にあまりにもハマって妄信してしまうのは危険だよ、
というのは、以前から何度も言ってきました。

それでも、抵抗力がない人や、自分で調べない人は一定数いて、
まぁそれは仕方ないのかなぁと思いながら、
ネットを眺めつつ、日々、自分の“感覚”を磨いています。

 

リモートビューイングを少し続けているのも、
その感覚を鍛えるためです。

「なんか嫌な予感がする」「何かがおかしい」「これは良さそう」──
こういう直感って、理屈を超えてるんですよね。

 

日頃、自分が見聞きしていること、蓄えている知識、
経験したこと、そして、
それを超えた“見えない世界のエネルギー”など、
すべてが組み合わさって、一瞬で“分かる”のが直感です。

感覚が鈍っていると、その直感を感じにくくなる。

 

だからこそ、振り回されすぎると感覚が鈍くなってしまう。
だから「のめり込みすぎるのはやめましょう」という話になるわけです。

 

さて、私自身はこの「2025年7月」をどう思っているのか?
一言でいえば、「都市伝説的には面白いね」という感じです。
よくある話といえば、よくある話。

 

ネットでいろんな人が語っているのを一通り見て、楽しませてもらいました。

 

ただ感覚的には、
2025年というよりも、もう数年前──いや10年以上前から、
社会はどんどん変化してきていると感じています。

 

2025年は、それが「誰の目にも明らかになる」くらいの、
象徴的なタイミングになるのかもしれませんね。
そして、これからもどんどん変わっていくでしょう。

 

私の世代(1974年生まれ)、この前後数年の人たちは、
昭和をリアルに体験しつつも、次の時代にも足を踏み入れている世代。
会社にPCが一人一台なかった時代に就職し、携帯もない。
パワハラなんて当たり前の職場を若いうちに経験し、

 

まさに「社会が大きく変わる境界線」にいた世代だと思います。

そんな我々の世代が、いよいよ社会の中心に立ち始めている。
だからこそ、今後もっと大きく社会が変わると思っています。

 

あと、私の“直感”としては、
多くの人が亡くなるような大災害は、起きないんじゃないかなーと思っています。
あくまで感覚なので、根拠はありませんけどね。

 

これらを総合して私が思うのは、

多少の準備やシミュレーションは普段からしておいて、
何かが起きたときは、そのときできる避難をすればいい。
何も起きなければ、それはそれで良し。
だからこそ「今できる生活の中で楽しめることは楽しんで、
とにかく日々を精一杯生きていこう」と思っています。

 

「知る」ということは、とても大事です。
情報がないよりは、あった方がいい。
今回の件も、知らないよりは知っている方が準備ができます。

裏で進む中国による静かな日本侵略、
UFO情報や宇宙人情報のリーク、
そしてスピリチュアルな目覚めが、
多くの人に起き始めていること──

 

こういうことを「まったく知らない」のではなく、
「知っている」方がいいと私は思います。

 

人々が「知る」ことで、意識のエネルギーが現実に影響を与え、
目の前の現実そのものが変わっていきます。

今回の2025年7月の件も、
多くの人の目に触れたことで、
現実が変わり、災害が起きなくなったのかもしれません。

…ということで。

 

今この瞬間に「自分が生きている」ということは間違いない。
無知は、簡単に洗脳されます。
だからこそ、もう少しだけ世の中に興味を持って、
今の人生を、苦しいことも含めて、
精一杯楽しんで生きましょう!

なんのこっちゃ分かりませんが、
まぁ「あんまり気にすんなよ!」ってことです。
適度にね!

 

それでは、また次回!