私自身は小学生のころからUFOにハマり、
中学生ぐらいから意識の探求にハマり、
ジョン・C・リリー博士の変性意識になるCDというのを
ゲームソフトを買わずに小遣いでそういうCDを購入したり、
いまでこそ有名な雑誌になりましたが、
エロ漫画のようにコソコソ買う感じの
月刊「ムー」は愛読書でしたし、
まぁとにかくその部分は変態だったのですが、
うまく隠して生活していました笑
私は昔からハマっていたからこそ
逆に気付けた事があります。
ここ10年ぐらいでしょうか、
youtubeでも徐々に都市伝説や、スピ系の情報を
伝える人が増えてきましたよね。
私にとってはいい時代になりました。
自分からの発信はこのブログぐらいしかしておりませんが、
情報を得るということでは、
ネットができてから本当にいっぱい情報が入るので、
もうおなか一杯状態になりますね。
そんな時に、気になるのは、
自称チャネラーや、自称見える人、
自称チャネラーって思いこむあまりの
勘違いっていうことはないですか?
情報を教えてもらっている存在が、
ほんとうに高次の存在ですか?
と思うような人が多く見受けられる感じがします。
僕はまぁまぁオタクなので、
そこそこ情報を持っているので、
それっぽい事を言おうと思えば言えます。
400光年先のプレアデス星団系のレイダ人です、
プレアデス星団の一つの星系のトスダ星で、
まだ地球では存在が確認されていない星です。
私の星では太陽が二つあります。
星の配置の関係で、夜も存在します
地球のように長い夜はありません。2時間程度の夜があります。
地上は自然が豊かです。
広大な地下都市で生活していますので、
環境は一定に保たれています。
地表には一部が見えているのみです。
あなた方はいままさに進化しようとしています。
あなた自身の心に向き合うようにしてください。
という感じで言おうと思えばいくらでも
そこから、雰囲気をそれなりに作り、
今まで得た知識で意識の話をそれっぽくすれば
もう素直な人は信じるでしょう。
そういう感じの人がいるんではないかと、
もっとヤバいなと思う人は本当に情報を得ている、
ですがその情報元が悪意をもっている存在かもしれない
けれど確かめずに垂れ流している人です。
言葉をおろす(神託)というのは昔からあります。
その場合、情報元がどんな存在かを審査する人が
その存在の正邪を見分ける手順がいるそうです。
そうでないと、悪意をもった霊やその他の
低級な存在からの情報かもしれませんしね。
今、チャネリングや、高次との存在とコンタクトしていると
言われている人は、本当に大丈夫なんだろうか?と
単なる思い込みという事も考えられます。
一流の詐欺師は、一流の話術で、
一流のビジネスマンと見分けがつかず、
詐欺師なので、動機は邪悪ですが、
普通にビジネスをすれば優秀な人なんで、
見分けることは難しいかもしれません。
それこそ、自分の真贋見極める力を磨き、
調べることもしつつ感覚でも見分ける必要が出てきます。
なんでも信じてもいけないし、なんでも疑ってもいけないし、
ほんとうに中間の位置に自分をたたせて、
見極める力をつけないといけないと思います。
私は見極めきれていないことも多くありますが、
フワフワしすぎてよくわからないスピリチュアルは嫌いです笑
リアルとバランスが取れてのスピリチュアルでないと
おかしな方向にいってしまうからです。
ということで、
最近は誰でもオカルト情報に気軽に
触れることができるようになりましたので、
すべてを鵜呑みにするのは危険ですよと。
高次からの情報とかいう言葉だけですべてを信じるのは
危険ですよと。
真ん中に立って、見つめる気持ちで見た方がいいですよと。
すべてを疑えという事ではないです。
そんなことしていると、本当に見ないといけないものが
見えなくなってしまいますから。
ひとまず鵜呑みはやめましょう
私も気を付けます。
それではまた!