お元気ですか!

和久夫です!

ブログのタイトルにスピリチュアル

という単語をいれてますが、

最近はスピリチュアルに

関係ないことばかり書いていたなと

気付きました。

ちょっとスピリチュアルの話を

していきたいと思います。


そもそもスピリチュアルってなんぞや?

ラテン語のspiritusに対するキリスト用語で

霊性、霊魂、精神性、超自然、神性

などの意味なんですね。

だからちょっと最近は離れてましたね。



僕がなぜスピリチュアルに目覚めたのか、

物心ついた頃から不思議な話は好きでした。

たぶん両親もどちらかというと、

不思議な話好きな人だったかもしれません。

親父がある日、

電灯の紐をずっと見つめて

動けと念じれば

動かすことができるはず、

みたいな話をしだしたり、

母親が、親戚の葬式の時に金粉が

手についているとか、
(よーっくみないとわからないレベルですが笑)

そういうちょっとした、

好奇心が湧くような話を

 

ちょろっと日常に挟んでくる

って感じですかね。

親戚筋にも全くそういう能力

を持った人はいません。

母親の筋は直感が鋭い人は

多い気がしますが。

そういう影響もあってか、

だから物心ついた頃から、

UFO、心霊写真、超能力、

宇宙も好きでしたね。

でもスピリチュアルに

目覚めているとかではなく

不思議な世界に興味があったと

いう感じですね。

特に不思議な現象にも遭遇することなく

UFOも気のせい?ってぐらいの光の点

ぐらいしか見たこともなく、

祖父、祖母が亡くなっても、

枕元に立つわけでもなく、

夢にすら出ない。

とにかく体験という意味では

全く遭遇したこともないですね。

心霊スポットに行くとかも

怖いので行きませんでしたし、

とにかく好きな割には、

何もなかったですね。

この何もないのは現在も進行中です。

手相的なところでは、

霊能力があると言われている

仏眼が両手にはっきりありますし、
(仏眼の中に目玉のような線が
入っていることもありました。)

左手には神秘十字と五芒星

まで確認できますが、

とにかく何も不思議体験なしです。

そういう人脈すらできない笑。



小学校5年生ぐらいの頃、

変性意識状態 にできる


というテープを雑誌で見つけまして、

それを小遣いで購入して聞いてみたり、

ヘミシンクのもっともっと前ですね。

ジョン・C・リリー博士が監修した

イルカの音源だったと思います。

聞いては見ましたが、

別に何もなく笑。

瞑想をやってみたり、

やってみたら、

心拍数があがって、

呼吸が荒くなり、

続けられなかったり、

なんであんなことしてたんだろ

と思いましたが、

今思うと、

超能力にあこがれていたので、

それでかもしれませんね。

ちょっと変わった小学生ですよね。

そのころはファミコンや

ガンプラなどが

空前のブームだったのに

自分の小遣いで、

変性意識にもっていける

テープを買うなんて、

頭おかしいですね笑。

一歩間違えば、

今頃あやしい新興宗教に

ハマっていたかもしれませんね笑。


今こうやって思い起こして、

書いていると、

体験こそないですが、

ちょっと変わった子供

だったのかもしれません。

小一の頃、

給食のコッペパンが嫌いで、

よく食べきれず残していました。

同じ年代の人ならば、

理解していただけるかもしれませんが、

現代と違い僕達の子供の頃は先生が怖いんですよね。

給食も残すと怒られますし、

掃除が始まっているのに、

食べきれない人は、

解放されるわけでもなく、

食べるまで、先生に見られながら、

泣きながら食べるわけです。

そのうち知恵がついて、

食べきれなかったパンをこっそり

机に入れたりして、

カピカピになったパンが

机からポロっとでてきたり

するわけです。

給食が苦痛ですし

学校そのものの意味が

分からず

登校拒否という言葉すら

ほとんどなかった時代に、

小一で登校拒否になりかけたり、

まぁなんとかそれから

通えるようになったのですが、

小学校の時は特に

平均的な子供とは

ちょっと違うかったかも

しれませんね。

現実世界になじめて

なかったのかもしれません。

いじめられたわけでもなく、

友達もいました。

でも病んでいたのですかねー。

同じく小一の時、運動会の絵で、

デカデカと黒い太陽を書いたことも

あったことを思い出しました。

さすがに先生もこいつはヤバいと

思われたのか、

親呼び出しで

面談されましたね。

僕は手に取った色が

たまたま黒で、

面倒くさいのでそのまま太陽を

黒で書いた程度の気持ちだったのですが、

大人たちが

異常だと思ったみたいですね。

別に太陽が黒でもいいでしょ。

と思ってましたけど。

中学、高校となっていくにつれ、

平均的な子供にはなっていきました。

高校生ぐらいだったと思いますが、、

テレビで矢追純一のUFO特集を見るわけです。

衝撃を受けて

僕の中でUFOブームがおきるわけです。

そこから陰謀論に

ハマることになるんですが、

つづく・・・


なにやら思い出話になってしまいましたね。

こういうちょっと変わった

今思うとちょい病んだ少年が、

どのようにスピリチュアルに

目覚めたのか、

僕の中ではつながり始めています。

そしてスピリチュアルをどう現実世界に

活かしていけばいいのか、

バランスを取ればいいのか、

それをちょろちょろと

書いていきたいと思います。

皆様、気長にお付き合いください。

ではまた次回!