そーなんですよ。

細部まで似てるとまではいいませんが、

似てる部分は

宇宙船がキューブ型、

しかも巨大

人類よりも技術はかなり進んでいる

ボークの種族はインプラントを施し

人間と機械の融合により人間の能力を越えている

特に宇宙船の型と乗組員へ施されている

処置がなんだか重なる気がします。

セキルバーグは、インプラントチップは

今は親指の付け根あたりですが、

そのうち、脳の近くに埋める。

チップも液体状になると言ってます。

液体状とはどういことか?

ターミネーター2の液体金属のこと?

とおもうかもしれませんが、

それは違うと思います。

ナノマシンです。

ナノマシン(極小機械)とは現在研究中で、

ちょうどウイルスぐらいの大きさの機械です。

その機械にいろいろ機能を持たす事ができれば、

それはそれはすごい事ができますね。

例えば簡単な所でガン細胞を攻撃する機能を

もたせれば、

ガン細胞をピンポイントに攻撃して、手術なしに

治療できます。

細胞を修復できる機能をもたせれば、

若返る、もっと進めば、ものすごく寿命も

伸びるかもしれません。

悪く使えば、そらもうなんぼでも悲劇的なことを

おこせます。

このナノマシンは主に医療で使えるように

現在研究中です。

チップが液体状になるといったのは

恐らくそのナノマシン入りの液体のことかな?

と思います。

例えば、生理食塩水のような人体に無害な

液体にナノマシンをいれて、
(小さすぎてナノマシンは肉眼では見えません)

血管内に注射するのかもしれません。

ある特定の脳の場所まで来ると

ある特定の脳波に似た電磁波を出して

人を操作するのかもしれませんし、

人の脳波を拾って何を考えてるのか

モニタリングされるのかもしれません。

この状態はボークテクノロジーで

ボークに繋がれてる状態に似ている

気もします。

ボークはナノプローブというナノマシンが

体内にいます。

細胞のように自己増殖し、

どんな生命体も体内からドローン化します。

地球で現在研究中のナノマシンの超進化版ですね。

この一応適役であるボークというものに、

ドラマ内でもボークのせいで

危機的状況にあうこともありますし、

ボークのイメージは僕は悪いです。
(本当に悪いのはファーストコンタクトをさせたQがわるいんですが笑)

ですので僕的にはあまりボークにいいイメージ

がありません。 

ということで、今回のセキルバーグの

人間を機械と融合し

アップグレードするという考えの

トランスヒューマニズム、

チップをインプラントし、やがては

それをナノマシン化する

当然人間の思考を読めるようにも

操作できるようにもするでしょう。

知恵を与えたというクババが乗っていた

キューブ型の宇宙船。

どうも私はこのスタートレックのボークと

話が重なってしまい、良いイメージが

わかない。

ですので、やはりいまの地球で考えてる

トランスヒューマニズムは怪しい…

と思ってしまいますね。

そしてもう一つ

陰謀や真実の情報は映画とかドラマに

それとなく、紛れているという話は

昔からあります。

それもありますし、

このスタートレックというドラマは

バシャールが見ているという話も

あります。

このところもう少し話します。