お久しぶりです。
ボチボチ暮らしています。
マヤ暦が終了するという期限が近づいてきたので、
もう一度書きます。
人類や地球が滅亡することはない!
あるとすれば、マヤ人が天体観察と高度な計算を通して
考えた長大な暦の一区切りが終わって、新たなる区切りに入る
ということです。12月31日から1月1日になるようなもんです。
詳細は除きますが、
マヤ人の長大な暦の日数は187万2000日
365日で割れば、5125年!
これだけの長さの暦が終わるわけです。
7、80年ほどの人間の寿命で、この瞬間に元気な状態で
この暦の区切りに立ち会うことができるのはなんだか不思議な気分ですね。
正月よりも、マヤ暦の区切りを祝ったほうがいいかもしれませんね。
なんてったって次は5000年後ですから・・・
なんでこんな長大な暦を作ったのか、
なにか意味があったはずなのですが、今ではそれはわからないですね。
自然のサイクルの”何か”なのかもしれません。
金儲け目的のわけがわからない恐怖をあおる予言や、
あやしいセミナーなどで惑わされないように気をつけてくださいね。
ですが、新しいサイクルに入ることは間違いないので、
明るい世界になるように、がんばりましょう。