2012年12月21日に人類は滅びるそうです。
これから年末にかけて、いろいろこの類のテーマの番組が放送されそうですね。
これの根拠はマヤ暦という古代に高度な天文学や計算の知識を持っていた民族が、その知識を使って作成した暦です。
詳細は割愛しますが、その暦は短い周期と長い周期が歯車のように
噛み合って時間が進んで行くもので、
周期の節目節目には必ずなにかのイベントがおきるのです。
そしてその暦は数千年にわたって続いていて、今年2012年12月21日をもって
暦が終了するわけです。
暦が終了→先がない→なにか不幸な出来事が起こる?→人類滅亡!
となったみたいですが、
マヤ人はそんなこと一言も言っていません。
新しいサイクルが始まるんですよ。
恐らくそれに伴って、古い価値観で作られたものは今後数十年かけて
徐々に変わっていくんだと思います。
建造物や、経済や、考え方などが数十年の間に変わっていくんだと思います。
自分の推測ですが、
人類滅亡はないと思います。
だからみなさん安心して下さい。
とにかく今の日々の生活で、
楽しいこと、辛いことすべてひっくるめて、受け入れて
日々平和で愛ある暮らしを実践することだと思います。
それが今この瞬間にもしないといけないことだと感じます。
愛という漢字が限定的な意味に収まってしまいますが、
もっと大きないろんな愛を含めた総称だと思って下さい。
太陽が誰にでも無償でエネルギーを届けていることも愛ですよね。
そういう感じです。
僕は肉欲的な意味での愛が欲しいですけど(笑)