お久しぶりです。
ほぼ毎日、いろんなサイトを渡り歩いては、この世の中の事を知るために、
いろいろな情報を集めています。
といっても大したことないですけどね・・・
自分だけが知っているのは勿体ないと思うこともあるので、
オカルト的(僕の中では現代科学では解明されていない現象)を中心に、
僕が ”おっ!” っと思ったことをボチボチと紹介していきます。
昔のものから紹介していくのも面倒なので、
最近の”おっ!”と思った物から紹介していきます。
今回はミステリーサークルです。
英語ではCropCircleというみたいです。
15年前ぐらいに流行った現象で、
イギリスの麦畑の麦(だったと思う)が倒されて、突然現れる奇妙な模様。
毎年だいたい4月頃~8月頃に発生します。
ごく短時間のうちに起こる、
サークルができることを目撃した人はいない(一部除く)
夜のうちに出来ていることが多い。倒された穀物は渦巻き状に倒されている。
倒された穀物はそのまま成長する。
人が入った形跡や機械を入れた形跡がない
こういう特徴を持っているものでした。
世間で騒がれ始めた当初は、円が一つとか二つぐらいの
円形脱毛症のようなそういうものでした。(すみませんそのころの画像がありません)
当然なぜこういうものができるのかで、論争があり、
いろんな説が出てきました。
・人が作った
・竜巻
・プラズマ
・宇宙人
・軍の兵器のテスト
まー竜巻とかプラズマは自然現象ですし、ないとはいえないですね。
人が作ったのもわからないでもないです。
宇宙人や、兵器は、こに時点では分からないですね。
それだけだったらここまで騒がれなかったのですが、年々進化していき、
スーパーサークルというものも出現し始めました。
こんな感じです。↓
ここまできたら、
竜巻説とプラズマ説はアウトですね。
自然現象がこんな複雑な動きをするわけがありません。
なんらかの意図がないと作れないものだと思いますね。
人が作った説と、宇宙人説と、兵器説が有力になってきます。
世間が注目し、
日本からもイギリスのミステリーサークルツアーなども企画されたり、
ちょっと過熱気味になったころ、
二人の外人のおっさんがテレビに取り上げられました。
今までのサークルは全部俺たちが作ったと言い始めたのです。
作り方は簡単。
棒のようなものに紐を通して、それを使って、麦を踏み倒していくのです。
実際にスーパーサークルまではいきませんが、
そこそこのミステリーサークルができました。
そのあとオッサンたちは、麦を勝手に倒した犯人ということで、
畑の所有者から莫大な賠償請求をされたという
話がありましたが、どうなったんだろう?
倒された麦は成長し続けるという事実はこのころは忘れられていたみたいで、
人が作ると、ぽっきり折れて枯れてしまいます。
僕はこのオッサンたちは売名行為だろと思っていたのですが、
世間は、なーーんだやっぱりという空気になり、
そのあたりから徐々に熱が冷め始め、
辛抱強く何年かは日本のテレビにも取り上げられていましたが、
サークルメーカーなる団体が作っているなどの情報もあり、
数人がかりで作ったりしてそこそこ複雑な模様も作られるようになってました。
世間はすっかり、人が作った説を受け入れ、
もうほとんどの人が忘れてしまいました。
でもミステリーサークルはその間も毎年毎年、進化し続けたのです。
最近はこんな感じになってきてます↓
ネットに沢山出ているので、検索すればすぐに出てきます。
複雑になってますねー。
ここまでくると、人が作った説も、怪しくなってきます。
数十人がだれにも見つからずに、短時間でこれだけのデザインを作るには
至難のワザです。
最近は倒れた稲も、綺麗に編み込まれていたり、
それでさらに模様が作られていたりとかあるみたいです。
ということは残った説は宇宙人説と兵器説になります。
なんらかの意思が働いていることは間違いないでしょうね。
最後に残った説はどちらも有力ですが、まだ未だにこの現象は謎のままです。
今年も発生しているみたいです。
また興味があるかたは、検索してみて下さい。
そして、最新の情報で、”おっ”と思ったのですが、
中国の砂漠でミステリーサークルが出来たみたいです。↓
直径2000mです。一晩のうちに出現したそうです。
最近は中国でもUFOがよく目撃されていて、
空港も何度か一時的に閉鎖されて事もあるようです。
なにか大きな流れがおきているんでしょうね。
ということで、この辺で終わります。
信じるか信じないかはあなた次第です。







