データメモなし、CDは”Hemisyncによる具現化”
日曜日、うちの子供が風邪を引いてしまったので、
でかけることもなく家で過ごしていました。
時間があるので、久しぶりにヘミシンクを聞いてみようと思いまして、
あまり聞いたことのなかったCDの”Hemisyncによる具現化”を聞くことにしました。
私はCDをいちいち入れ替えることが面倒ですので、
持っているCDはすべて取り込んで、
メモリープレーヤー(WALKMAN)で聞いてます。
具現化のCDは2セッションありますので、
今日は時間もあることだし、ぶっ通しで聞くことにしました。
セッティングをし、聞き始めましたところ、
半分寝オチ(もしくは長いクリックアウト)
本当に所々しかアナウンスの声が聞こえてませんでした。
どの辺りまで聞いたのかまったく分かりませんが、
気がつけば、体が振動(しびれのような感じ)がして、
これは!と思って、起き上がりました。
この感覚は、金縛りになる時の感覚に似ています。
そうすると、僕(?)がソファーで(?)寝ているのが見えるじゃありませんか!
今思うと、自分の部屋だったかどうかも分かりません。
起き上がり、ヨメさんと子供のいる部屋へ行こうと思い移動しました。
移動はスムーズで、ふすまを突き抜け移動しますが、
なんか変なんです。
体が足下から崩れていく感じで、ヨメさんと子供がいる部屋にいくころには
すっかり崩れてしまい、ドロドロの液体のようになってました。
気がつけば体に戻って、
何事もなくヘミシンクが終了したのですが、
あれはなんだったんだろう。
リアルな体感ではなかったので、
夢なのかハッキリしない感じです。
思い返しても、自分の家だったかどうかもハッキリしません。
ソファーに寝ていた人も本当に僕だったのか分かりません。
そして、ヨメさんと子供の部屋にたどりついた時には、
スライムみたいなプルプルの状態で、
誰かがいるのですが、ヨメさんか子供かもハッキリしません。
まさかこのCDでこんなことになるとは・・・
とにかくちょっと変な体験でした。