お久しぶりですー。
いつまでかかってんだよ!って感じですよね。
今日から題名を少し変えました。
もともとは関根あやこさんという方の講演会を聞きにいき、
自分なりの感想のつもりでしたが、
感想自体は一番最初に書いたのが感想で、
その後は、いつのまにかこの世の仕組みになってしまったので、
題名も”この世の仕組みなどなど”にしようと思います。
いつものことながら、まとまりのない文章をダラダラ書きますので、
どうぞ気長にお付き合いを。
っで、前の日記を読み返して頂くとよく分かるのですが、
僕の文章も読みにくいところもありますし、
それはご面倒だと思いますので、
簡単に今までで言いたかったことを纏めると、
正直自分でもどこまで書いたか忘れているんですが![]()
あらすじは、
人類は物質を構成する究極の基本粒子を昔から探していました。
その根本の物を探し、それを解明すれば、自然の仕組みを理解できるからです。
今もその研究は続いています。
例えば、
鉄→鉄分子→原子→素粒子→?
?を探しているのです。
分子以下の世界はとても小さい世界です。
もちろん肉眼では見えません。
そこで偉い人が、この小さい粒の振る舞いや仕組みを
数式を使って、理解しようと試みました。
それで誕生したのが量子力学という学問です。
これは非常に複雑な波動方程式といわれるもので記述されています。
(もちろん僕の脳みそでは数式は理解できません。)
そして、その数式から驚異の世界が垣間見えてきたのです。
その数式で記述された世界は、
・物質は非常に曖昧で、そこにあるのかないのかよく分からない。
・そこにあるのかないのか確率でしか記述することができない。
・全ての物質は波の性質をもっている。
・人間が観察という行為をしなければ、雲のように全宇宙にがっている。
・人間が観察すれば、それが一つのものにまとまる。
・何もない空間から、量子が現れたり消えたりしている。
・何も無いと思われる空間は実は何かが満たされている
(色即是空 空即是色)
小さい粒子の振る舞いを調べていると、
無いのに有る、有るのに無い、
非常に分けの分からない振る舞いをしていることが分かってきたのです。
そして高次元の存在からもたらされた、この世の仕組み
これらが僕の中で混じり合って、この世をより深く理解することが
できるようになりました。
だから、学校では教えてもらったことのない、
この自然の仕組みを理解することによって、
この世でその法則を使い、より現実世界で幸せになる方法を、
みなさんと共有しましょうということなんです。
みんなも自分も幸せだったら、これほどいいことはないですね。
ということで、やっと本題です。
前回までの話で、量子力学を絡めながら、人間の意識が、
物質に影響を与え、自分の現実を作っているというところまで話をしました。
ここまで書いてきて、みなさんも思ったと思いますが、
量子力学から導き出される話としては、
全てのものは波動ということなんです。
振動しているエネルギーなんです。
とにかくこの世あの世ひっくるめて全部波動なんです。
僕らは現実として認識しているものはそれぐらい、
曖昧な柔らかい世界ということです。
ここからはバシャールの知識を引用しまして、解説します。
私たちが見えているもの、見えていない物全て振動するエネルギーで、
その万物が生み出されるエネルギーの海に僕たちはいる、
そして、自分の想念(これもエネルギー)によって生み出された世界に
僕たちはどっぷり浸かり、そのバーチャルな世界に暮らしている。
そうなんです。
僕たちは全て、自分の望んだ現実を体験できると言うことなんです。
いやいや・・・
こんな嫌な仕事をしながら生きたいと思ったことはない、
貧乏になりたいと思ったことはない、
交通事故に遭いたいと願ったこともない、
ストレスまみれで生きたいと思ったことはない、
でも・・・
自然の仕組みはそうなんです。
なんでそんな嫌なことを体験しようとするんでしょうか?
人間の意識は、通常活動時に意識している表層意識と無意識に分かれています。
この無意識がやっかいで、
普段自分が活動しているときに考えていることを
無意識に記憶し、その考えが波動になって、現実化するのです。
僕たちは生まれたその瞬間から、周りの人達の影響を受けています。
うちにお金なんて無い、
車にはねられて死んでしまったらどうするの、
勉強しないといいところに入れない、
良いところに入れないと苦労する、
会社が潰れるかも知れない、
老後は大丈夫だろうか、
今日は何々町で殺人がありました・・・
などなど、マイナスと言える情報があふれています。
小さい頃からこの影響を受けているので、
おそらく僕たちの一日で考えている大半のことは、ネガティブなことでしょう。
もちろん考えたことは、良いこと悪いこと関係なく
考えている事が現実化します。
現実化するまでの時間は分かりません。
強く考えれば考えるほど、それは現実化しやすくなるとのこと。
ではどうすればいいのか?
簡単です、現実にしたいことを考えていればいいのです。
その現実にするための思考方法でトリックが仕掛けられています。
あんな風になりたくない!
考えると、あんな風になりたくない!
と、感じる事ができる現実が作られます。
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分かりました?
なんだか文章にすると騙された感がありますよね。
あんな風になりたくないと考えるから、
いつのまにかあんな風になりたくないと思っていたものに
近付いてしまっているのです。
これは、誰が作ったか分かりませんが自然の仕組みのトリックです。
考えるのでれば、既に体験している(なっている)自分を考えるんです。
バシャールは、思考が現実化する課程に関しては、
例外はないと言い切っています。
自分が周りの世界へエネルギーを放って、現実化させているのではなく、
バシャールが言うには、
なりたい自分になっている世界へ自分が移行しているということらしいです。
????
分けが分からなくなってきましたよね。
でもこれはスゴイ仕組みなんです。
(つづく)