またまた夢の話です。


今朝の夢で覚えていた部分です。


最近、ビクトル・シャウベルガーの”自然は脈動する”という本を読んでいまして、

水とか渦巻きに非常に感銘を受けたからかも知れません。


昔から私は”渦巻き”がすごく不思議で、風呂の栓を抜いたときにできる渦巻きや、

コーヒーをかき混ぜてから上にミルクを垂らすとできる渦巻き模様などに

興味があり、ずーっとみている子供でした。


なんだか不思議だったんですね。


大人になってからは、渦巻きはたくさん自然にあることを知り、

自然がこの形をとるには絶対になにか意味があると漠然と思っていました。


身近な物では台風、渦潮、木の成長の跡(よく見ると左回転しながら成長しています)。カタツムリの殻の形、巻き貝などの貝殻の形、

人体のDNAの螺旋構造、


宇宙では銀河系の渦巻き、太陽の周りを回る惑星の軌跡(太陽と一緒に動いているので螺旋運動している)


等々いっぱいあります。


この本によると、この自然の動きをまねた、構造で発電機を作ると、

熱も、音も発生しない、クリーンなエネルギーをつくられるそうです。

入力よりも出力が多い、超効率の発電機も作られるそうです。


まさにそれができれば、この今の環境問題、エネルギー問題が

一瞬で解決できる技術ですが、


世の中にはなかなかでないでしょうね。


石油利権に絡んでいる権力が出させないでしょう。


まーそれはおいておきまして、


そういう渦巻きの疑問に”やっぱりそうだったんだ”と回答を与えてくれている本でした。



夢の話ですが、

ある青い透き通った水にダイブするのですが、


途中で異変に気付きます。


普通に息が出来ているんです。


地上にいるのと同じ感覚で息が吸えるのです。


これはすげーと思った時に、


「水に酸素を沢山溶かすとこういうことができる」


という声が聞こえました。


酸素を溶かすには水を螺旋状に動かす、

みたいなイメージももらった気がします。


すごく透き通った青い水でした。


これは読んだ本の影響なのか?


それとも高次の情報なのか?


いずれにしましてもどうやって作ったらいいのか分かりませんので、

試しようもありません・・・