多少の飛躍はしましたが、

人間が意図することによって、現実世界に影響を与えるということが、

科学でも分かってきていることは事実です。

これはとても重要な凄い話で、


自分の今のいろいろな置かれている状況(現実は)
自分でコントロールできるということなんです。

外に原因があるわけではないんです。


自分がそういう意図をしているんです。


だからそういう現実を体験している。


とても信じられない話ですが、そうなんです。


関野さんは、
外の世界はスクリーンに映る映画のようで、

フィルムと映写機は、
自分の内面の考えがそこに映し出されているというお話でした。


バシャールは、これは真実で物理なんだと言っていました。
鏡に映っているものを現実として体験しているということです。


今の僕たちは、鏡の中の自分を笑顔にしようとして、
しかめっ面をしながら頑張っている状態だと言ってました。


鏡に映る自分を笑顔にしようと思えばどうすればいいか?


簡単ですよね、自分が笑顔になれば、

鏡の中の自分も笑顔になる。

現実を変えるということはそれぐらい簡単な事なんだという話です。



量子力学の話をしたのは、
これは今の科学で分かってきていることだという話をしたかったからです。


現実というのは自分の内面(絶えず考えている事)の投影だと
いうことなんです。


あまりにもそちらに気を取られているので、
強く強く現実の世界に意識を合わせてしまっている。

だから現実とはもっと柔らかいのですが、

非常にリアルな世界になっているということなんです。


じゃーこの柔らかい現実を変えるにはどうしたらいいか?


まずそうなるようにイメージすることです。


そう意図することによって、
そのように周りの環境が変わる。


できるだけリアルにイメージすることによって、
その世界の自分になれるのです。


バシャールによればイメージできることは現実化できるとのことです。


自然は、実現できないようなことを、

わざわざイメージさせるようなことは絶対にないと、
そんな無駄な能力は備わらないとのことです。


ここで誤解をしてはいけないことは、
イメージする ”だけ” ではなんともならないということです。


部屋に閉じこもって、イメージしているだけでは、
なかなか現実化しません。


そうなるような少しだけの行動が必要だとのことです。

例えば旅行に行きたければ、
行きたい旅行先のパンフレットを見るとか、


そういうちょっとした行動です。
それが呼び水になりいろいろ現実が変わっていくのです。


簡単そうですよね?

一度やってみてください。


簡単なことでいいんです。


今日は誰かから一本ジュースをおごってもらえるとか、

自分だけが知っているちょっとかわったお菓子を貰えるとか、
そういうことでもいいと思います。


僕はこれを簡単なことで実践して効果が実際にあります。
ちょっと大きめのことも実践しましたがうまくいきました。


実際前の住んでいた場所よりも治安も良く、景観も良く、
部屋も広く、家賃はほとんど変わらず。
良いことずくめの所に引っ越せました。


もっと大きな事や、人生全体に適用しようとしているところです。


次に、この現実化の仕組みなどをもう少しこの世の仕組みとして

見ていきましょう。


(つづく)