地球にしか人間のような生命がいないというのが
無理があると思える映像。
全部音付きなんで見るときには気をつけて下さいね。
地球→宇宙の果てまで↓
補足
動画で出てくる単位ですが
1天文単位≒1億4960万㌔ (地球から太陽までの距離)
1光年≒9兆4600億㌔ (光が1年かかって進む距離)
ちなみに一つの銀河に1000億個の太陽みたいな星があるそうです。
ぼくらの太陽系は僕らの銀河の渦巻きの端のほうのようです。
2億年で一回転します。
その銀河がさらに地球から観測可能な範囲で1000億個あるそうです。
動画は宇宙の果てまでいくと、真っ黒な部分がありますが、
あれは地球から観測できないエリアだそうです。
もっと科学が進むと観測できるようになると思います。
それと宇宙の果てになるときの光の点の一つ一つは
全部銀河です。星一つの光ではないです。
太陽よりも大きな星↓
最後の星はおおいぬ座VY星です。詳細はこちら↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%AC%E5%BA%A7VY%E6%98%9F
赤色超巨星なんで、星の一生でいうところの最後の方で、
まー言えばおじいちゃんですね。
この後、今の科学では、数億年後には超新星(星が爆発する)して、
ブラックホールになるという予測です。
ハッブル望遠鏡が捉えた画像
(アメリカが打ち上げた大気の影響を受けずに観測できる宇宙ににある望遠鏡)
CG映像ではありませんよ。本当の映像です。
綺麗でしょ?
これも補足がいりますね。
渦巻きの光の集まりは銀河です。
地球から観測できるいろいろな銀河です。
もやもやした黒ものや、光っている雲みたいなやつは、
あれは星雲です。主にガスです。
成分までは知りませんが、太陽の様な星が生まれる所と言われています。
綺麗に光っているのはガスが星の光に照らされて光っているということです。
ガスの成分によって、青い光が通りやすかったり赤い光が
通しやすかったりするので、いろいろな綺麗な色になります。
ドーナツ状になっているやつとかは、星が一生を終えて爆発したときに
周りに吹き出しているガスです。
僕は小さい頃から興味があったので、見まくっていますが、
初めてい見る人は衝撃的かもしれませんね。
これらを見るだけでも地球にしか高度に発達した生命がいないと
考えることに無理があると思えます。
みなさんもそう思いません?
地球自体がちょっとした鎖国状態になっている感じですね。
もっといろいろな見方ができるように
オープンにならないといけないですね。