ここ何日間はあまり夢を意識せずに寝ていたせいか、

夢をうまく思い出せませんでした。


寝起きに夢を思い出すのは、なかなか脳トレーニングになっている気がします。

思い出しているうちに陽炎のように消えていきますからね。

それを何とか消えないように気合いを入れながら文字にする作業が、

なかなか頭を使います。


ここから夢の話です。

犯人と警察のような夢。


犯人を第三者の目で見たり、犯人だったり、

何かを盗り、逃げまくっている。


途中はバレー?

しているところに来たり、それも外国人と日本人の混合チームだ。

(メモがあまりにも汚くてこの辺りは解読不能でした。)


トラックの下をくぐったり、とにかく逃げて逃げて逃げまくる。

スポーツカーに乗って逃げる。

足を撃たれても逃げる。

そしてついに捕まる。


僕が追いかける方なのか、逃げる方なのかよく分からない。

追いかけていたこともある。


こんな夢でした。


今回の夢もあやうく忘れるところで、

寝起きでぼーっとしている時に、

夢を見ていたことを思いだし、メモを走り書きしました。


考えれば考えるほど、睡眠や夢は不思議ですよねー。


今の医学では、夢は脳の中の日常生活でたまった記憶を

脳が整理する為に見るということになっています。

睡眠は単なる休息ということになっています。


でもねー。僕はなんかそれでは納得いかないんですよ。


じゃー何も見ずに、何も動かなければ疲れもしないので、寝なくてもいいのか?

テンションが高くても眠らない人もいますし、いつも眠そうな人もいます。


実際は今の科学ではまだ分かっていないに等しいです。


そこでぼくの睡眠や夢の考察ですが、


僕なりの解釈ですが、

今の科学とは根本的にスタートが違う考え方になるのですが、


まず人間は肉体だけの存在ではないということ。


僕は宗教的は表現が好きではないので、科学的な表現をしたいと思いますが。


ようするに肉体だけでは駄目で、そこに生命の息吹というか

意識体というかそういうものが入らないとただの人形になってしまう。


肉体だけでは存在できず、やがては朽ち果ててしまう。

意識体と肉体は密接に関わっている。


今の医学は肉体だけを詳細に調べているだけなので、

真の理解には50%以上足りない。

だから病気の根本は治療できない、病はいつまで経っても地上から消えない。

一つの病の治療方法が出来たと思うと、さらなる病が生まれる。


病院のようなネガティブな場所に閉じ込めてより一層病気を悪化させる。

笑いが免疫を高めるという科学的事実をもっと詳細に調べるべきです。


この話はまた別の機会にしまして、


睡眠と夢の話ですが、


意識体は睡眠は必要ないと思っています。


自分の本来のエネルギーより密度が濃い(低い)世界にいると、

濃いゆえに、すさまじくエネルギーが消費される。

そうするとどうしても体を無意識状態にして、

意識体(魂)を抜け出させて、エネルギーを充電させる必要がある。


意識体は睡眠を必要としないために、

抜け出している間は何かを体験している。


それが夢。

そこは次元が高い世界での体験。


肉体に戻ってきた場合は、次元が低い肉体で記憶を保持しようとしても、

密度が濃い肉体の脳が高い次元の記憶にチューニング出来ないために、

すぐに記憶が消えてしまう。


夢日記はそれを保持しよう(チューニングしよう)とする作業なので、

脳が高い次元に意識を合わせようとする訓練ともいえるかもしれません。


うまく肉体の脳が意識を合わせられるようになると、鮮明な夢を見たり、

夢のなかで目覚めているかのような体験ができるようになるんだと思います。


それが最終的に体外離脱に結びつくのではないかと考えています。

ということは夢日記はヘミシンクと同じ効果があるのでは?

ということになります。


併用するとかなり効果的なのかもしれません。

それはこの日記で僕が身をもって実験してみます。


もちろん僕は科学者ではないので、上記はなんの科学的裏付けもないですが、

いろいろ本を読んでこの推測が、一番自分の中でしっくりくる気がしています。


みなさんはどう思います?


ではまた。グッド!