僕は人の悩み話やその人の事はよく聞きますが、


あんまり本当の自分を語ったことがないということに最近気づきました。





なぜ僕がオカルト的なことに興味が沸くようになったのか?


これはたぶんヨメさんしかしらない情報です。





ヨメさんはこの僕の特異な趣味や考え方を引かずに受け入れて、


合わしてくれた特異な人です。





よし!


言ったことがないからここで書いちゃえという気になりましたので、


暇な方は読んで下さい。長文になりますので覚悟してください。


僕は簡単に書くのがどうも下手なんです。





では、





オカルト的なことを大好きになったのはいつ頃からかなー。


たぶん中学生ぐらいのころから好きになった気がします。





最初のキッカケは、宇宙が好きだった僕に、


親父が誕生日に絵や写真が満載の宇宙の図鑑を買ってくれたんですよ





それを見たときの衝撃がすごかったんですよね。





宇宙って凄いんですよ。


まず地球、地球のウエストは約4万キロ。


これだけでも幼かった僕はウへーすげーと思っていた訳ですよ。


どんだけでかいんだと。





その地球から1億5000万キロ彼方にある太陽。


一億キロって!!ええっどんだけ遠いんだよビックリマーク


なになに新幹線で80年とか書いてある。





もうね失神寸前ですよ。





その光のタマから熱が届いているってどんだけ熱いんだよ!


なになに表面温度6000度ビックリマークコロナが100万度ビックリマーク





火みたいなものが吹き出している穴(黒点)は地球3個も入るビックリマーク


そこから出てくる炎ももちろん簡単に地球を飲み込む大きさ。





もうね失禁寸前ですよ。





そんなデカイ太陽と子分達(地球を含めた惑星)は銀河という


渦巻きの状に星が集まっているところの端っこのほうにいて、


銀河の回転とともにいっしょにグルグル回っている。


銀河を一周するのに2億年・・・





その銀河系ですが、


太陽と同じ様な星が2000億個も集まって形成されているビックリマーク


その中にはあんだけ馬鹿デカイ太陽よりも


さらに何百倍も大きな星がゴロゴロいる。





そんな銀河が、宇宙にはさらに2000億個あるビックリマーク





もうね、脱糞状態ですよ。





宇宙ってなんだかわからんけどスゲーところだビックリマーク


となったわけです。

幼い頃は億とか、兆とかそんな単位が好きじゃないですか、


そしてそんな数がゴロゴロ出てくる宇宙は本当に魅力的だったわけです。





それから宇宙関係の本を読みあさり、


どんどん詳しくなっていったわけです。





やがて、宇宙博士(天文学者)になりたい!という夢を抱くようになり、


猛勉強した・・・わけでなく、遊びほうけていたわけです。





その流れで理科が一番好きな科目になり、





思いっきり理系人間になっていくわけです。





小学校の頃から中学校にかけては、


本当に宇宙大好きでしたね。




中学ぐらいには、新しく知る情報もそんなになくなり、


どこかの天文台で新しい☆が発見されたとか、


そういう話を聞いても、あんまり興味がなくなってきていたのでした。




でも壮大な天文ショーにはいまだに心トキメキラブラブ!ます。




そんなある日、UFOという未確認飛行物体があるという話を本で読みました。




第二次世界大戦中に目撃され、それから世界中で目撃されている。


宇宙空間でも目撃されているという話でした。




でも、そんなものはインチキだという説明ばかり。


だからといって、


あーそうなんだーインチキなんだーと、なぜかならなかったんですね。




でもインチキでは説明できない写真もいくつかあるとだけ書いてあり


キッチリした説明があるわけでもなく、お茶が濁してあったわけです。




科学って、きっちり説明してくれるものと思っていましたので、


なんだか納得いかなかったわけですね。




説明できない写真を説明できるようになんで研究しないのかな?


と素朴に思っていたわけです。




自分の好きな科学でも説明できないことがいろいろあることを知ったわけです。




それからは科学で説明できないことに興味を持ち始めました。


探しているとUFO、超能力、幽霊、という不思議な現象があることを知り、


それにも当てはまらない不思議な事件が世界中であることを知ったわけです。




その頃テレビでもUFO特集がよく放送されておりました。


専門家や科学者の人達が必死で否定して、


こじつけ的な説明をしているのを聞いていると、


どうしてもそういう説明に納得がいってなかったんですね。




完全否定してしまう姿勢にもちょっと違和感を感じていたわけです。




つづく・・・