ちょっと行ってみたい求人でしたが、結局応募は見送り、
よくよく考えると主人に平日1日帰ってきてもらわないといけないとなると、
その分、主人の残業代が消えます。
私が働くために早く帰ってきてもらうよりも、主人に働いていただいた方が、家計的に助かるので、やはり見送って正解です。
と、思いきや…
今のお仕事が年内いっぱいで終了することになってしまいました。
思うところもたくさんあるお仕事でしたが、丸6年続けた仕事です。
若干さみしく感じますが、仕方ないと思うことの方が大きいので、仕方なしです。
年明け、さっぱりしたら今の仕事のことも綴りたいと思います。
本当に言いたいこと山程。
結局無職になるので、また職探し再開です。
主人に
「私は働かなくていい人?それとも働かないといけない人?」
と聞くと、
「働いてくれると嬉しい人」
と言われました。
確かにそうです。妙に納得。
なので、やはり働く人になろうと思います。
今のように在宅は難しいと思うので、久々に社会との接触です。
良い所があればいいなーと、あまり焦らず求人情報をリサーチしまくっているところです。
そんな時、父が用事で近くまで来るとのことで、一緒にランチをすることになりました。
今は仲良くしていますが、私が反抗期バリバリの時は話すことも目を合わすこともない日々が数年続いていたこともあります。
今の娘の反抗期も、因果応報と思い、甘んじて必死で受け止めています。
今でこそ温和な父ですが、若い頃は昭和の親父そのものです。
仕事が忙しく、飲み会も多く、優しいところもあるけど、すぐ怒るし厳しい、そんな父でした。
大人になり、私は父に似ている点が多くあるなと思います。
あまり人に興味はないし、あまり多くのことを気に留めないように生活しています。
父とランチしていると、父は店員さんによく話しかけます。
「おすすめはなんですか?」とか、「どっちが美味しいと思いますか?」とか。
父はガッツリとした人間関係よりも、こういう軽いやり取りが好きなんだと思います。
その店員さんはすごく優しく対応してくれて有り難かったですが、
今の時代、こういうのを嫌がる方も多いだろうな…と思うところも。
父とランチをしながら話していると、どうも今回の【用事】は、
私の失職を心配して会いに来てくれた節があるようでした。
心配ばかりかけてごめんね
話しながら、父の優しさにポロポロと涙が出てしまい、
笑いながら涙を止めることができませんでした。
2時間ほどランチして、父を改札口まで送りました。
わかれる時はまたポロポロ涙が出てきて、振り返らない父を見ながら泣きました。
一人になり父の優しさを抱えて、止まらない涙を拭きながら、必死で歩きました。
父の優しさを私はどう返していけるのかな
でも父は、私になにか返してほしいわけでもない。
何にも返せないけど、せめて父や母のまわりの世界が優しいといいなと思います。
今は少しのことでカチンと来たり、余裕がなかったりする事がとても多いように思います。
私もそうです。
誰かに対して優しい気持ちを持って、それで1人でも優しい気持ちの人が増えて、
父や母が話しかけた人が、優しい言葉を返してくれたら良いな。
父に会って、私も周りの人に優しくなろうと思いました。
難しいことはできないけど、発する言葉や行動を丁寧に優しさを持とうと思います。
そしてまわりまわって、父と母の世界が優しさで包まれますように。