無視できない「霧視」その1 | helpwithのブログ

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こんにちは~

 

眼科で働く のりくんです。✨✨

 

 

さて、今日のお話は

「霧視」についてです。

 

一般的に言うと「かすみ目」です。

 

かすんだように見える時なんですけど

大きな病気の前兆のこともあります。

 

おおきくない病気のことももちろんあります。

 

またまた自身のことなんですが、

眼から脳に向かう情報伝達の経路

視神経というのがあります。

 

私が大学生4年の頃に

この視神経ってのが炎症を起こしました。

視神経炎と聞きました。)

 

ある朝起きたら右眼がかすんでいたのです。

当時は連続装用のハードコンタクトレンズを使っていたので

 

「またレンズのタンパク質汚れかな~」( ˘•ω•˘ ).。oஇ

 

…なんて思いながらレンズを洗ったのですが、

やはりかすみはとれません

 

ちょうどその時は眼科でアルバイトをしていたので

アルバイト先の先生に

 

「なんかかすんでいるんです。

コンタクトレンズ洗ったんですが

まだなんかかすんでるんですよね」

 

って言ったら

「ちょっと診て上げるよ~」って。

 

Dr.「・・・・・・・・・・・」

Dr.「のり君、今日これからすぐに入院できる?」

 

  「えっ?」( ̄▽ ̄;)

 

ってな流れでそのまま入院となりました。

 

次の日起きてビックリ!

 

右眼は何にも見えなくなっていました。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

2~3日程度見えない日が続きましたが、

とても不安でしたね。


           …その2へ続く…