こんにちは
眼科で働く のりくんです。✨✨
さて、最近は学校健診が終わって、
視力低下疑いだの結膜炎疑いだので
眼科はたくさんの親子に対応することが多くなってきました。
その中で気になることがあるんですよ
題名にあるように「寄り眼」ができていない
お子さんが時々見受けられます。
全くできないっていうお子さんはほぼいませんけど、
正常値ギリギリとか
正常値まで全然遠いお子さんもいます。
近視のお子さんに多い印象ではあります。
こういったお子さんの場合、
近視の眼鏡をかけると寄り眼が普通にできるようになることが多いのです。
普通、近視の眼鏡をかけると遠くが良く見えるようになりますよね。
でもこういったお子さんの場合、
眼鏡をかけて遠くが良く見えるようになるだけでなく、
眼の寄りも結構よくなることが多いのです。
うちの場合、
眼鏡処方する前の眼の寄り具合と
眼鏡を試験装用させたときの眼の寄り具合を確認の上、
保護者にはそのことをお伝えし、
眼鏡のより詳しい使い方なども
併せてご説明するようにしています。
細かい事ではありますが、
個人的には大事なことと思って
ひとりひとりのお子さんと保護者に接するようにしています。
とても喜ばれます。
ではでは～ (@^^)/~~~
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現場教育は
「学びたい」「学ばせたい」「育てたい」の三位一体の教育が最も高い効果を生みます。
眼鏡やコンタクトレンズ処方を主とした現場教育も請け負っております。
ご希望がありましたらご相談させてくださいませ。