【追加】弱視の原因(左右差のある場合) | helpwithのブログ

helpwithのブログ

10数年の眼鏡店勤務を経て、視能訓練士、大学教員、そして今は現場にて働いているおじさんです。

眼科における教育システムをご紹介しております。

ぜひ一度お話をお聞かせくださいませ。

お気軽にお問い合わせください。

 

こんにちは

 

 眼科で働く のりくんです。

 

 

以前、

弱視の原因の一つに

「遠視」があります

お話しました。

 

先日のお話は遠視で

両眼同じ程度

遠視がある場合ですが、

 

右眼と左眼が均等ではなく

左右で異なる場合があります。

 

 

そうです。

 

この場合、

片目が弱視になりやすい

という例です。

 

 

片方は良好ですので

視界はけっこう良好です。

 

もう片方は

視力が弱いので

視界はボケています。

 

こういう状態だと

片目はちゃんと見えていますけど、

見づらい方の眼が足を引っ張って

100%完ぺきにキレイに

見えてはなさそうです

 

また、日常生活は不自由がないように

見受けられます。

 

 

・・・ところがです。

 

皆さんも試してもらうとよいのですが、

片目を瞑って歩くとどうなりますか?

 

歩きづらいですよね。

 

また、片目を瞑って運転するとどうですか?

(そんなことはしませんけど。笑)

 

怖くて運転できませんよね。


 

 

これに関係するのは

遠近感が取りづらい

ってことです。

 

 

人の眼は横に並んで二つあります。

(昨日の「遠近感」の記事参照)

 

見えている視界の重なりも大切ですが

左右の視力に差がない

ことも重要なポイントです。

 

でも、あながち

片目が見えているこういう例では

ホント、日常では

気づかなかった・・・と

よく聞きます。

 

  ( ˘•ω•˘ ).。oஇ

 

以前どこかで読んだケースですが、

保育園で「一本橋を渡る」って遊びを

させたとき、よく橋から落ちるって

お子さんがいたらしいのです。

 

ご両親は、

よほど運動神経がないんだって

言っていたそうなんですが、

健診で片目の弱視が見つかって

眼鏡で治療を始めてすぐに

一人で渡れるようになったという

お話を読んだことがあります。

 

こういうのも関係するんだって

すごくビックリした覚えがあります。

 

 

 

たしかに以前、「嫌悪反応」

言うのをご紹介はしましたが、

なかなかそういうことを

ご自宅ですることもほとんどありません。

 

嫌悪反応が利用できます(←リンク張っています)

 

 

 

ここに

画期的な測定機器が登場しています。

 

スポットビジョンスクリーナ

です。

 

(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

 

 

 

市町村での3歳児健診用に

購入する場合、市町村あてに

購入助成金がでるそうだとの

新聞記事を読みました。

 

簡単に

そして短時間に

また、右眼と左眼の差を

検出しやすい機器と聞いています。

(※視力の差ということではなく、

  度数の差があるかどうかを

  検出しやすいという意味です。)

 

 

それぞれの早期の導入

また視能訓練士さんの介入

望まれます。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

よかったらイイねやフォローをお願いします。

励みになります。

フォローしてね

◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆

~若手視能訓練士の方や眼科スタッフの方へ~

 

1つは、平素いろいろ気になっていることを教えてください。

あなたの知りたいことはみんなが知りたいことだと思います。

 

ブログ記事として返信します。

 

・個人が特定できる情報は一切使用しません。

・具体的事例は個人情報的なものは使用しません。

・どなたからの内容かも表記しません。

 

2つ目として経験話は気を付けましょう。

経験論はかえって施設での混乱を招く元になることもあります

くれぐれも眼科医の指示のもとですからね。

ご注意ください。

 

私もすべてを網羅していないので、

記事にするまで少しお時間いただくこともあります。

まずはメッセージにてご相談ください。

 

はじめましてのご挨拶 (←お読みください)

◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆

 

 

-----------------------------