いつもありがとうございます。
訪問マッサージ・ド素人(無資格・未経験)独立開業サポートのアオです。
前回の「施術効果の見える化 その1」では、ともすれば「気持ちが良かった」や「少し楽になった」など、抽象的な表現で終始されてしまう施術効果を見える化するために、具体的な数値化と視覚化が必要であることをご説明しました。
本日は、まずその内の1つ視覚化について。
例えば、ご利用者様が医師に同意書をお願いしたときによく言われる「ホントに何か効果があるの……?」といった言葉。
これが認知症の方などになると、ご本人ですらあまり効果を感じなかったり……。
(ホントに効果がない場合は別としてですよ~……(^▽^;))
正直なところ、マッサージの効果を伝えるのは結構難しいです。
それでまず困るのが、サービスの開始の判断をご家族などの第三者がする場合です。
「こんな効果があった!」や「こんな効果が期待できそう!」といった実感があれば決断もできるでしょうが、体験マッサージは受けたが「何かよくわからない……」となった場合、ビミョーな雰囲気となりサービス開始に至らなかったりしてしまいます(ノ_-。)
そこでご本人のみならず第三者にも効果を伝えるためのポインとが視覚化なんです。
(こうならないための体験マッサージでのテクニックについては追々話していきます)
一説によれば人が得る情報の87%は視覚によると言われています。
そのくらい、人と言うのは視覚からの情報に頼っているということですよね。
ご本人やご家族、その関係者の方々に良好な変化を目でしっかりと見てもらえれば「あ~確かに変わったね」と実感していただきやすいんです。
簡単なのは、施術後に血行が促進され皮膚の色が良くなったなどですね。
これも施術効果を視覚にうったえてますよね。
ご本人やご家族は「少し違うね~」といった感じです。
更に効果的なのが特に足部(足首から下)の浮腫(ムクミ)の施術です。
(訪問マッサージでは浮腫に悩む方が非常に多く、浮腫改善の技術は施術テクニックの中でもとても大切な1つです)
この症状は施術内容にもよりますが、わずか30分間の施術で劇的に改善しますのでとっても効果を伝えやすい症状です。
ここで押さえておきたいのが症状別で施術効果を視覚にうったえやすいものはないかを考えてみるということです。
更に更に……、
時間軸を伸ばすとどうなるか?
上記の浮腫改善も30分間といわず、施術を開始して1ヵ月後となると更に効果が実感できたりします。
これを可能とするのが……、文明の利器、そう、ドラえもん風に言うと「デジタルカメラー!」です。
施術開始直後に1枚、1ヵ月後に1枚写真を撮るだけ。
たったこれだけ、簡単なことですよね。
次に、訪問マッサージ特有の施術プログラムに着目してみます。
まずは、関節可動域訓練での施術効果。
これは症状別で考えた場合も思いつくことでしょう。
「膝関節が以前より伸ばせるようになった!」など視覚にうったえやすいし、デジカメを使うことで長期間での施術効果を一目瞭然と伝えることができます。
次に、筋力トレーニングなどの施術効果。
施術のなかに抵抗運動を加えることにより、ご利用者様の衰えた筋量をアップすることがありますが、半年間かけて「太ももが1㎝太くなった」などはほとんど認識不可ですね。
しかし、これもデジカメにあるものをプラスすれば視覚で伝えることができるんです。
そのあるものとは……。
そう、メジャーを太ももにあてるだけ。
施術開始直後と半年後の写真を撮っておけば、施術効果でどのくらい筋力がアップしたかを伝えることが可能となりますよね。
(これは具体的数値化にもなりますが……)
他にもたくさんあるんで後はご自分で考えてみてください!
本日の話をまとめると、
①施術効果をご本人のみならず第三者にも実感していただくためには、視覚から伝えることが最も効果的である
②視覚から伝えることがでる症状はどんなものがあるかを考えてみる
③施術効果を視覚にうったえるためにはデジカメを利用する。
デジカメを使うことで時間軸を伸ばせ、緩やかな施術効果でも一目瞭然と伝えることができます
です。
たったこれだけのことでサービスの必要性、更にはサービス継続の必要性を実感していただけることと思います。
写真を撮ること・撮られることに抵抗がある方もいるかもしれません。
それには、サービス開始する際の施術方針などと銘打って、○○といった文言を入れておくことも有効ですね。
その辺はまたゆっくりと。
そして、デジカメを使うことで、まだまだ更なるオマケも付いてきて効果絶大なんです(^∇^)
それは……、
追々話していきますね。
今日はこれまで。
ご精読ありがとうございましたm(__)m