1泊2日の旅行から帰ってきた。


今回は海に面したホテルに投宿


フロントはチェックイン待ちの行列、15分くらいは待っただろうか。客層の7割超は引退した高齢者風。旅行クーポンの説明に時間を要しているようだった。慣れた人なら「今まで使ったことありますか? あります。」で終わるところだがアプリのインストールから説明しなくてはならなくなるとフロント係も大変だ。私の親を見ていて分かるがスマホを持っていてもキャッシュレス決済やQRコードの読み方も分からないレベルだと厳しい。慣れない人には紙クーポンの方がいいだろう。


宿の口コミを見ると3月は1時間以上待たされた記述もあった。


宿から歩いてすぐの海へ散歩に行った。
海は広いな大きいな。
朝はサーファーが部屋から見えた。

夕食は海の近くだけあって魚介類が豊富に出た。刺盛り、鮑、伊勢海老、金目鯛
朝はブッフェスタイルだったが刺身もあった。

帰りは適当にクーポンを消費しつつ道の駅で休憩したり寄り道して帰路についた。

そこで私は楽天モバイルの限界に直面した。

旅行クーポンをランチで消費して残り50ポイントとなった。食後のコーヒーをセブンカフェで買ってポイントを消費しようとした。先程の飲食店から僅か1キロも離れていない。それなのに電波が圏外になる。店の外なら少し入るのに。レジ待ってる人いなかったから少し粘ったけどだめだった。そこまで田舎でもないのにこんなことあるんだな。自分が住んでるところでは経験がないから面食らった。セブンカフェの10円引きクーポン2人分も使えず70円損した。諦めてクオカードで払ったさ。まもなく県境だったため50ポイントとさよならした。使い残しは全国旅行支援始まって以来初だ。もったいないおばけが出ないといいが。

 たった70円くらいどうでもいい金額だが、電波に負けたことは屈辱的で10倍の700円くらいの損失感をもたらした。以前はセブンWiFiという助け舟があったが今はないのだ。急な電波障害や通信障害の可能性を考慮しWiFiの復活を望みます。レジ待ちで呂布カルマさんみたいな人が後ろに並んでもいないのに汗かいた。店員さん曰く建物内は電波良くないそうだが。CMみたいに誰もアンタのペースでいいんだとか言ってくれない。こっちも電波入るの待ってられないし。

旅行クーポンは私ではなく妻に取ってもらうべきだった。

それでも楽天モバイルを使い続ける。ギガ無制限と楽天link使用で通話料無料の月額3280円は安い。

気を取り直してフォトジェニックスポットへ

妻が寄りたいと言ったから行ってみた。




怒りが表現されているように水面が荒ぶってました。50ポイント無駄にしてごめんなさい。悪いのは私ではなく楽天モバイルですから。

今回の宿泊費用 宿泊代入湯税込みで34840円

旅行支援と他の値引きがあって24040円だった。

旅行クーポン4000ポイントもらったので一人当たり実質1万円で泊まれた。

 他の支出は1日目のランチと道の駅での買い物で4千円くらいは使った。

これからも節約と消費のバランスを取っていく。