今日は献血してきた。いつもの成分献血だ。来週から潰瘍性大腸炎の投薬が始まるだろうからしばらく献血できなくなると思って行ってみた。献血納めだ。


 定期的に献血はしていたが献血できるかどうかというのは健康度を測る一つのバロメーターだと思う。風邪引いていてもダメ、飲んでる薬の種類によってもダメ、外出血あってもダメ。


 自分で言うのもなんだが私は献血に向いていた。血液の数値的なもので断られたことはないし、血管が太めで出やすいから穿刺で失敗されたことは一度もない。日本赤十字社は貴重な優良ドナーを失ったと思う。


 潰瘍性大腸炎が寛解になって薬が要らなくなってしばらくしないと献血はできないだろう。次の献血がいつになるのか見通すことはできない。潰瘍性大腸炎の闘病ブログを読んでいたら投与された薬が体に合わなくて病状が悪化、出血しすぎて輸血を受ける人もいるという。そうならないことを祈るばかりだ。早く健康になりたい。