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さるうさぎのブログ

原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=53490

26人2次検査

 福島県は25日、福島第一原発事故を受け、18歳以下の県民に行っている甲状腺検査のうち、原発周辺の住民を対象に先行実施した検査の結果を明らかにした。

 分析を終えた約3800人に原発事故の影響とみられる異常は見られなかった。甲状腺に小さなしこりや「嚢胞(のうほう)」と呼ばれる袋状のできものがあった26人については、念のため2次検査を受けるよう通知している。いずれも良性とみられ、事故以前からあった可能性が高いとしている。

 検査結果は、県が同日に開いた県民健康管理調査の検討委員会で報告した。

 甲状腺検査は、県民の放射線被曝(ひばく)量などを調べる健康管理調査の一環。チェルノブイリ原発事故後に小児の甲状腺がんの増加が認められたため、18歳以下の約36万人を対象に昨年10月に始めた。

 先行検査は、警戒区域と計画的避難区域に指定されている南相馬市、川俣町、浪江町、飯舘村の4市町村の1万4442人を対象に行い、このうち県立医科大(福島市)で検査した3町村の3765人分を分析した。

  しこりや嚢胞がなかった人が2622人(69・6%)、5ミリ以下のしこりか20ミリ以下の嚢胞があった人が1117人(29・7%)で、いずれも安全で 2次検査の必要はないとした。5・1ミリ以上のしこりや20・1ミリ以上の嚢胞があった人は26人(0・7%)。直ちに2次検査を受ける必要のあるケース はなかった。

 チェルノブイリ原発事故では、事故5年後頃から甲状腺がんになる子供が増えた。検査を行った鈴木真一・県立医科大教授は記者会見で、「甲状腺の腫瘍はゆっくり進行するので、今後も慎重に診ていく必要があるが、しこりは良性と思われ、安心している」と述べた。

 

(2012年1月26日 読売新聞)


福島県は疎開とか移住とかの援助をして「病気にならないよう」にする努力はせず、記録をとったりモニタリングをするのは積極的なのがよくわかります。検査が貴重なのはわかりますが、

病気ありきですか?

実験ですか?

今から記録をとっておいて、福島では5年後、10年後にどのように発症していくのかをみるのは、さぞ貴重なお仕事でしょう。


日本のこどもがモルモットにされているようで、怒りがこみあげます。




 
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120123/tky12012321080013-n1.htm

2012.1.23 21:07

東京都世田谷区は23日、区役所本庁舎などの区内公共施設111カ所の電気購入先について、平成24年度から東京電力だけでなく、特定電気供給事業 者(PPS)を含めた競争入札にすると発表した。東京電力福島第1原発事故を受け「脱原発」を掲げている保坂展人区長は「東電だけが電気を供給できるので はなく、自由に電気を取引できる社会を進めたい」と述べた。電気購入の競争入札は多摩地区で導入例があるが、23区内では初という。

 現 在、同区施設の電気供給は東京電力のみが行っている。17年の電気事業法改正で、供給電圧が6千ボルト以上、契約電力が50キロワット以上の高圧施設は PPSから電気を自由に購入できるようになった。しかしPPSはあまり普及せず、東電など一般電気事業者が独占的に電気を供給しているのが実情だ。

 このため、世田谷区は区役所本庁舎、総合支所、区民会館や区立小中学校などの電気を、PPSなどによる指名競争入札で供給させることにした。

  入札方法は、(1)CO2排出量が低い(2)工場などの廃熱を活用している(3)自然エネルギーへの積極的に取り組んでいる-など区独自の環境負荷低減基 準を満たす事業者に入札参加資格を付与。2月下旬、111カ所を2グループに分け、グループごとの入札実施を検討している。契約は4月1日から1年間。


区政策企画課によると、111施設の電気代は22年度で約6億7千万円。入札の導入で3%、2千万円程度節約できるという。

 現在、国内のPPS業者は約50社あり、大半は自前の火力発電所などで作った電気を販売している。


電気、東電じゃなくても買えるんですね。知りませんでした。個人でもできるのなら、腹立たしい東電にお金を払う必要ないってことでしょうか?
原子力よりもとりあえず火力のほうがましだけど、できればだれか再利用エネルギーを使った電力会社、作らないかな? 
オーストリアには原発ないけど、ウィーンエネルギーは他国の原発で作った電気を買っています。なので、さるうさぎはずっと前から電気はウィーンエネルギーではなく、原発を使わないエコ・エネルギーの電気を買っています。ちょっと高いけど、原発には1ユーロも払いたくないしね。

http://www.news-postseven.com/archives/20120126_83107.ht ml

2012.01.26 16:00

日本気象協会が2011年12月7日に発表した予測によれば、「スギ花粉前線」が示す飛散時期は、2月中旬に四国・東海・関東から飛び始め、例年と同じか少し遅い見込み。

 

一方、気になるのが飛散量。日本気象協会によると、例年より「やや少ない」「少ない」のは日本全国の3分の1程度。中国・近畿地方や東北太平洋側は例年より「多い」か「やや多い」が目立つ。また、関東・甲信は概ね例年並みとなっている。

 

近年まれにみる大量飛散となった昨年ほどではないが、「例年並みかそれ以上」と、用心するに越したことはない。さらに今年は、これまでにない特殊な花粉が飛ぶのでは、といわれている。福島第一原発事故に由来する“セシウム花粉”だ。

 

放射性セシウム花粉について首都大学東京大学院の福士政広教授(放射線安全管理学)は、次のように解説する。

 

「原発事故で発生した放射能雲は1000mに満たない高度で飛んでいった形跡があります。放射性物質は昨年の3月時点で青々と茂っていた葉っぱに付 着、その葉の表面から吸収され、新芽や雄花・雌花にもセシウムが移行していると見られます。そしてその雄花から放射能を含んだ花粉が飛散する恐れがあるの です」

 

チェルノブイリ原発事故では周囲にスギなどの林がなく、一度山に定着した放射性セシウムが花粉に付着して再び街に戻ってくるのは、世界的にも初めての事態といえそうだ。

 

「風向きなどから考えて福島の花粉が首都圏を襲う可能性は低いものの、奥多摩や秩父の山から放射性セシウムを含んだ花粉が飛来する可能性は充分あり ます。ただし、雄花への移行時に放射能量は10分の1程度に低減し、さらに花粉への移行となれば限りなくゼロに近くなっていますので、内部被曝や外部被曝 を心配するレベルにないことは明らかです」(福士教授)

 

ということなので、ひとまずは安心。しかし、今後も情報には注意を払っておきたい。

 

※女性セブン2012年2月9日号


「ひとまずは安心」とこの記事、しめくくっているけど、やっぱり読後感としては安心できないです。世界でも初めてのことで、どうなるか見守るしかない、そんな感じがします。確かに花粉一キロ吸い込むってことはないから、被ばく量としては少量かな~とは思うんですけどね。