環境省は25日、東京電力福島第1原発事故に伴い汚染された福島県内のコンクリートがれきなどについ て、放射性セシウムの濃度が、1キロ当たり3000ベクレル程度までなら同県内の公共事業に再利用できるとの基準を決めた。これまで、汚染がれきを再利用 するための基準がなく、がれきの処理が進まないため、福島県が環境省に再利用可能な放射能濃度の基準を早急に示すよう要望していた。
また、再利用する材料の上に土やコンクリートなどで30センチの厚さを確保することが必要で、道路の基盤材の場合、道路脇の住民が1年間被ばくし 続けた場合でも、内閣府原子力安全委員会が「被ばく線量を無視できる」とした年間10マイクロシーベルト以下になるという。【藤野基文】
毎日新聞 2011年12月26日 東京朝刊
これが今日本政府がやろうとしていることなんだな。
放射能をうすめて=希釈して、3000ベクレル/キロ以下のコンクリートにして、年間10マイクロシーベルト以下にもっていくこと。
確かに年10マイクロはたいした数字ではない。
大量の放射能も薄めてしまえば、危険な数値にはならない。
でも。
今までの原発事故時の対策って、「止める」「冷やす」「閉じ込める」だったでしょう。
今の対策って、逆いっていない?「拡散する」だよね。
おかしい気がするのはさるうさぎだけ?